VFC MP5作動向上とトラブル防止を図る
MP5の火力不足を改善してみましたw
これで面制圧もまかせろー!バリバリ
……と、冗談はこれくらいにしてwwww
まず、本題に入る前にできればこちらを参考に読んでください↓
http://svgr.jp/my/hirothajap/diaries/23310
(HIRO THA JAPさんのVFC MP5レビューです。)
HIROさんの記事中にある「CRUSADER 強化フィーディングランプ」は日本国内のショップなどで容易に手に入りますが、負圧バルブセットとボルトガイドはWGCshopなどの海外通販ショップから輸入するしかないようです。
まぁ、WGCの注文方法はそれほど難しい物じゃないですしwikiもあるので、やろうと思えば購入できると思います。(英語のみならず外国語全般からっきしダメダメな自分が保証します…w)
では、今日届いたそれらのパーツをさっそく組み込んでいきます。
(強化フィーディングランプは半年ほど前に既に組み込み済み)
まずは負圧バルブセットから……
これを組み込むと初速を犠牲にする代わりに作動性が向上します。
(左がオリジナル負圧バルブ、右がカスタム負圧バルブ)
負圧バルブスプリングですが、確かに柔らかい……
純正JP仕様スプリングと比べると僅かに短く線も細いです。
組み込み手順は散々よそ様のミリブロとかで親切丁寧にされているので割愛。
(つーか、早く組み込みたくて撮る手間すら惜しいのよ!)
さて次はボルトガイドを組み込みます。
VFC MP5Kのユーザーならボルトのどこに付いているのか分かったんじゃないかと思いますw
(組み込み直後はこんな感じに……まるでX-29みたいな前進翼w)
あとは本体に戻して試射……と行きたいところですが問題が発生……
自分はBlack Talonのスチールボルトを使っていたんですが、ボルトガイドを組み込むとアッパーレシーバーに入らなくなるという……どうやらBlack Talonスチールボルトは純正亜鉛ボルトよりもタイトに作ってあるようです。
良い感じの溶接跡も再現してあったのに……ちくしょう!溶接跡はMP5最大の萌えポイントなんだぞ!
しかし、またローディングノズルがポッキリ逝ってしまうのも嫌なので、泣く泣く純正ボルトにボルトガイドを組み込み本体に戻して試射。
(純正ボルトに何かを盛って溶接跡を作るしかないのか……Black Talonのボルト高かったのに……)
初速はしっかりと下がりました。
MAXにマガジンを温めて初弾でもこんな程度↓
ただ、気持ちマガジンの燃費が良くなった気もしますw
ローディングノズル周りの対策も完了し、これで思う存分サバゲに投入できるようになりました!
ありがとう!HIROさん!
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コメント 5
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HIRO THA JAP
おっ、やりましたね! これでノズルアゴの破壊からは解放され、思う存分HKスラップできるはずですぜ! ボルトに関しては、僕の記事にも書きましたが『純正の比重が最も良い』という結論が世界中のオーナー一致の見解です。
江一 恵
>HIROさん
思う存分やってます!
HIROさんの記事を読んでから、今までHKスラップを控えてましたから(笑)
ただボルトの溶接はやっぱり欲しかったかな?
HIRO THA JAP
そうっすね、キャストで造ってるなら溶接のディティールくらい追加してほしいですよね。そいえばバッファーの突出加工はやってみましたか?あれもけっこう効果ありますよ。ROF早くなりますし、さらにリコイルもビシバシしてきますから是非!
江一 恵
>HIROさん
なるほどボルトの移動距離を短くしてみるのもイイですね!
加工もそんなに難しくなさそうですし、さっそくやってみます!
江一 恵
……と思ったら、今 自宅にいないからできないんだった……
今度やってみます!