20mmレールにカメラを付けようその２

2010年7月13日

先日作った三脚ネジマウント。強度がやや不安なのと、ネジの頭をエポパテに埋めてしまった為、ワッシャーで調整しないとカメラを上手く付けられないという二つの問題がありまして。そこで、Ver2.0を作るために1/4インチネジとか色々をホームセンターに買い出しに。そこでよさげなパーツを見つけたので買ってきてVer1.0に付けてみました。

こんなん。

ネジを横にずらせる様にしました。これにカメラを付けてみると。

ペンタックスのオプティオという防水デジカメで、レンズは暗いしレスポンスは悪いしと、頑丈以外取り柄がないカメラなんですが三脚穴が偏って付いてるので、今回の用途にはピッタリ合ったのでした。

M933のレールに付けてみるとこんな感じ。ダットサイトの前に付けられます。

一応ダットサイトは使えて、スコープの下半分くらいが見えなくなっちゃうけど普通にカメラを付けるよりは見えます。これなら実戦で使えるかも。

マウントリングMじゃなくてLowなら更に低くなるのでダットサイトの視野が開けるかもー、なんて思ってマウントリングLowを買い足そうかと思ってます。ネジも短いの使えば良い感じになるかな。

カメラの向きを変えやすいので、銃だけ出してカメラのモニターを見て狙って撃てるというチートスコープにｗ。自由雲台を使えば更に便利になりますねｗ。そういう目的の為に作ったんじゃないんですが。そもそもは単にFPSっぽいムービーを撮りたいだけですから、ハイテクめくら撃ちはよしとくとして。

エポパテがもうちょい残ってるので何パターンか作ってみたいと思います。

あと、カメラのモニターを弾が直撃すると壊れそうなので（オプティオなら平気な気もするけど）、アクリル板と厚めのゲル状両面テープを買ってきました。これでプロテクター作れば多分ゲーム中に使って弾が当たっても平気なはず。

今回はこんなとこで。ではまた。