アタッカー向けの逸品

2013年8月21日

レビューした装備

P90TR

東京マルイ

総合評価

3点（普通）

初めて買ったのが次世代G36C。
なかなか良い銃なんだけれども、ついついレシーに浮気してしまう。
しかしそのレシーがどうも自分にはしっくり来ない。
そんな中出会ったのがこのP90でした。
今では36の座を奪いメインウェポンとなりつつあります。

見た目や質感について

3点（普通）

うーん、プラスチック！笑
けどこのフォルムを気に入る人ならそこら辺は気にならないと思います。

初速や集弾性について

3点（普通）

初速:ノンホップで87程度（バレル交換前）。個体差はあると思います。
集弾性：実戦投入前にバレルだけ交換しちゃった(300mm 内径6.03mm)ので、残念ながらノーマルは分かりません。ただ現時点での集弾性はG36C、レシーより良いです（リコイルが無いのもありますが）。初速も上がるのでバレル交換はオススメします。

剛性について

3点（普通）

良好。
プラスチック部分は太いので曲がることはまずありえませんし、
バレル周りは金属でしっかり保護されています。
ただ、長持ちさせたいなら銃に負荷が掛かること（上に物を載せる等）は避けたほうが良いと思います。

持ち運びやすさ（重さについて）

3点（普通）

軽い。とにかく軽い。
片手持ちで全力疾走も余裕です。
積極的に動くアタッカーに向いている銃だと思います。

取り回しの良さ（全長について）

3点（普通）

ブルパップなのでとてもコンパクトです。
また、重心が後ろの方にあるため、銃を下げている状態でもスッと構えられます。

カスタムについて

3点（普通）

M4系と比べると外装カスタムの余地は少ないです。
しかしノーマルP90と違いレール付きなので光学サイトで個性を出すことは可能です。
一方内部カスタム（分解）のしやすさは抜群です。
インナーバレルには30秒、メカボには1分で辿り着けます。自分を含め、カスタム初心者にはうってつけだと思います。