メインアーム: スコーピオン vz.61
グロック18カービン その2 「RAVEN」
【グロックカービン化カスタム 第2段!!】
性懲りもなくまたカスタムグロックを生産!!!
コンセプトは「バイオに出てくる例のアレっぽく」。
VP70のあの感じに似せてみました。
指きりバーストができればまさにそのもの!!
■素材。
ベース素材は大日本技研のベレッタM93Rのガレージキット「RAVEN」。
電動ハンドガンのベレッタ用の代物で、組み付け式。
素の状態だとそこはかとなくSFチックなシルエットがイカす!
予備のマガジンを2本収納しておける機能性もナイス。
今HP上には掲載されていないようなのですが、ラインナップから外れたのでしょうか?
・・・前回のフォールディングストックカスタムもそうなんですが、
ベレッタ用のパーツがことごとくグロックに流用されるw
どんだけベレッタ不遇なんだ。
いやこれはグロックに対する愛だ!
キットがもともとグロック用にできていないため、グリップは相当なおデブ。
L96と同等位にブッといです。もはやハンドガンじゃねぇwww
ハンドリング自体は問題ないのですが、マグキャッチ、スライドストップは
左手を使わざるをえないという情けない仕様・・・orz
一応マグキャッチはディープ加工を施しています。
可能な限り削って削って削りまくったんですがこれが限界でした。
■ホールドオープン状態。
構えたとき若干窮屈な感はありますが、ゴーグルを付けててもブローバック問題なし!
スライドとストックのクリアランスは1ミリくらいの設けてあり、干渉は0。
元気よくスライドが暴れてくれますが、本当に目前までスライドが下がってくるのは
結構怖いものがありますw
写真では見えませんが「ここまで下がってくるよ」ってラインに
コーションステッカーを張って目を直撃しないように配慮。
■スリングスイベル 兼 簡易ハードポイント(予定)。
この部分はもともとベレッタの予備マガジンを差し込むスペース。
やろうと思えばガスブログロックのマガジンも収納できそうだったのですが、
加工の手間がハンパじゃないのでオミット。代わりパーツボックスに転がってた
M4用のQDスリングスイベルを加工して埋め込み。
左右ひとつずつ、下にひとつの計3つスロットを備えています。
まだ構想段階ですが、QDスイベル自体をモジュール化して、ハードタイプの
マグポーチやらをワンタッチで取り付けられるようしようかなーと考えてます。
トルネードとか手榴弾のピンをくくりつけておいて、即投げ!とかも楽しそう。
■カタログ風味ショット
このテの銃は、手に持ってるときではなく
適当に寝かした時が一番絵になってる気がします。
真っ黒なのも面白みがないので真ん中のラインを赤にしようか迷い中。
やっぱりストックが付いているとしっかり狙えますね。
多少重みがあるためリコイルはマイルドになってしまいましたが、
アホみたいなサイクルの制御にはもってこい。
強度的には全く問題ないのですが、接合部分の仕上げがまだまだ甘いです。
まあ手が大きい自分ですらグリッピングが最悪極まりないので、
今後加工していく可能性大です。現物合わせの作業はつらいw
とりあえずはこの状態で一旦完成扱い!
インドア戦とかでどのくらい使えるのかテストが楽しみだ!!!
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。