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 2015年にオープンした千葉サバゲー第三世代となる「ヴァルハラ(VLHL)」へお邪魔してみました。
 フラットな敷地ながらも、使い勝手の良い配置で場面作りがなされているフィールド。平面を存分に活かしたバトルスペースは、都市型とか森林系といったカテゴリーには当てはまらず、一言でいうならばアウトフィールドTVゲーム系といったほうがしっくりとくるでしょう。

 全フィールドの各場面を片っ端からクリアしたり、一場面のみを徹底的に楽しむなど様々に遊びの幅は無限大。バリケも場面ごとに意味をもたせて配置されています。
足回りが非常に良く、初心者でも安全に走り回れます。
ただ、起伏がないとはいえどもフィールドを一周するには相当の体力を有します。
〇〇系には無い、プレーヤーの想像力で楽しめる新しいサバ場と言えるでしょう。サバゲーブームのニューウェーブとして期待されている新星フィールドですあることは間違い無し!

フィールドマスター手嶋さんとオーナー渡部さんに話を聞いてみました。(今回、写真は都合により手嶋さんのみの掲載となりました)

−まず、お二人ともサバゲーをプレーされるとのことですが、サバゲーをやるきっかけは?

渡部「私はTVゲームからサバゲーをやるようになりました」
手嶋「私はその渡部に誘われてサバゲーやるようになりました」

−フィールドを運営するきっかけとは?

渡部「そもそも私自身がプレーを始めた頃のサバゲーフィールドは「砂場貸し」的ニュアンスのフィールドが多く、アミューズメント性に欠け、お客様を楽しませるって努力に欠けてる様子が気になってました。
サバゲーはレジャーであり娯楽であって、お客様を楽しませて帰さなければ意味がないという気持ちが私の中に生まれたんです。で、試しに自ら貸切の運営を行ってみたところ評判が良かったんですね。それが人生の転機時期と重なって、一念発起してフィールドを本気で運営してみようと思ったんです」

オープンの頃はいかがでしたか?

「最初は手嶋を誘う考えはなかったんです。そこそこ良い企業に勤めていましたし(笑)、嫁子供がいる人をこんな博打めいた業界に引き込むのには気が引けていたんですよ。
ところがある日、手嶋の方から(自分も参加したい)との申し出があったので、一旦は断ったものの、一番欲しかった駒が入った!(ニヤリ)って具合で引き込みに成功したんですね」

−まんまと策略通りってことですね。
手嶋さんはどんなお考えだったんですか?

「フィールドオープンの話が出ていた当時は東京にいたんですけど、仕事の関係で大阪へ転勤になったんです。
12年間そこそこ良い企業で(笑)サラリーマンをやっていたんですが、フィールドオープンの話を聞いてからずっとモヤモヤしていたんですよ。
サラリーマンにも飽きてきてましたから‥。
そんな折、意を決して奥さんにその話をしてみたところ、「お前がサラリーマンに向いていないのは重々わかっている!好きにしなさい!」と背中を押してもらったのがきっかけですかね(笑)
しかし、大阪へ転勤して半年で会社を辞めますとも上司に言えず、
オープン当初から3ヶ月程は大阪と千葉を往復して手伝うことになりました。
めちゃキツかったですね(笑)」

ドラマですね〜。骨を埋める覚悟で?

「いや〜そんなに深く考えていませんよ(爆笑)〈二人同時〉先行きわからない業界ですからねー」

−フィールドの魅力を語ってください。

渡部「当フィールドはテレビゲームみたいな、性格や特徴の違う各場面で楽しんでいただけると思っています。フラットな地場を活かしてゲームの自由さを広げていただけるよう、バリケードや造作物を設置しています」
手嶋「フィールドの売りは私自身のしゃべりですかね(笑)多分、こんなにお客様へ話しかけるフィールドマスターは珍しいかもしれません。どんどん話しかけちゃいます。2度目の来訪からはすっかり常連さん扱いです(笑)なんせ、私も一緒に遊びたいってことを念頭に置いてますから。
ミリタリー愛好家からコスプレ好きな方もアニオタの人たちも分け隔てなく、1日楽しかったなと思っていただけたら幸いだと思っています。
そのせいか、ベテランの方をはじめ初心者の方や外国人の方も結構来場していただける様になりました。嬉しいことに外国人のお客様の中にはリピーターも結構いらっしゃいますね」

“大人の社交場として”をモットーに

−なるほど、フレンドリーな感覚が功を奏してきていると。

しかし、親しくなるにも礼儀は大切です。
私たちとしてサバゲーは紳士、淑女の遊びだと考えていますから、思いやりが必要だと思ってます。弾速の上限値チェックは厳しい方ですが、それ以外のレギュレーションや撃ち方は特に規制はしていません。プレーヤー同士が工夫しながら遊べると、自ずと信頼関係が芽生えますしね。

 お二人とも終始笑顔でお話をしていただきました。
ハードコアすぎるフィールドとは異なり、フレンドリーで肩肘張らないゆるい感じのサバゲーフィールド。今後は多種多様な企画を催してプレーヤーの方々に楽しんでいきたいとのことでした。

取材/サバゲーる編集部

取材/サバゲーる編集部

◆VLHL ヴァルハラ サバイバルゲームフィールド
千葉県印西市瀬戸671
お問い合わせ、ご予約は下記サイトのフォームよりお願いいたします。
http://vlhl.jp/regularevent/reservation
公式HP   http://vlhl.jp/


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