最近、自分がわからない^^;
というか、考えてみれば昔からそうだったから変わってないのかもしれないけれど(笑)

サバゲを始めたのが9月。
そして先日、田村装備で本格的なRBTを軽く受講してすっかりはまった。
もうすでに次の予約もしちゃってるし。
日本でCQCやCQBを本格的に学んでも、いったい何の役に立つの?
と自問自答しないでもない。
でも、オリンピックあるし。もしかしたらテロとかもあるかもだし。
突入する側には絶対になりえないけれど、巻き込まれたり人質になったりすることもあるかもだし。
そうでなくても、通り魔とかに襲われる可能性だってあるわけだし…。
まぁ、覚えて損することはない、よねぇ…。
なんて言い訳もしつつ。

いやほんと、私一体どこに向かってるんでしょうね?(笑)
でも、RBT訓練は結構サバゲに役立つ考え方や論理的なHow Toもあったので、それをもっと覚えたら少しでも誰かに教えてみんなでサバゲ技術向上できたら面白いなぁとか思ってます。
単純に同じ人数同士でフラッグを取り合うだけじゃなく、少人数vs大人数で対テロ突入とかゲリラ捕獲作戦みたいなことができたりしたら面白いだろうし、フルオートで弾幕つくるだけのゲームじゃなくて、一般市民なども紛れ込んでいてそういう人に当ててはいけないとか。
「わーーーー!」といって「がーーーーー!」っとやって「ひゃっはーーー!」なゲームも面白いけど、その中に「じーーー」と考えて「そーーっ」といって「フリーズ!」なゲームが時々混ざっても面白そう。
なんて考えています。
もしかしたらそのうち、自分でゲーム作りたくて貸切りとかやっちゃうかも。
イくサバのもちょっと真面目verみたいな、変わり種サバゲ(笑)

突然話は変わりますが、私だいぶ前から少林寺拳法を続けています。
が、少林寺拳法って実践的ではないんですよね。「拳法」とはいうものの。
だから海外とかで普通に銃を持っている人があちこちにいる光景を間近に感じる時、やっぱり「これじゃ勝てないなぁ」と思うことが多かったです。
もし、この人が銃を突き付けてきたら?
いきなりナイフ強盗が現れたら?
と、海外にいるときはいつもシミュレーションするんですが、少林寺拳法は正直、あまり有効ではない気がします。
まぁ私が弱いってのもありますが^^;
基本的に素手vs素手での戦いなので、武器を持った相手に対する方法は教えてもらえないわけで…。
ここ数年、毎年数か月~1年近くフィリピンに行って仕事をしていたのですが、フィリピンではコンビニでさえも拳銃を持った警備員を配置することが珍しくないです(サリサリストアという地元の人がやってるお店は別ですが)。
ショッピングモールや、ちょっと大き目のスーパーでさえも、入口にはセキュリティゲートがあり、荷物のチェックと金属探知機を通らされることも珍しくなく、そのチェックをする警備員は拳銃やライフルを携帯しています。
銃関連の事件が起こることも日常茶飯事。
珍しいことじゃないので、日本では「フィリピンで今日、発砲事件がありました」なんてわざわざ報道しません。
それによって日本人が巻き込まれた時くらいでしょうか。それでも、実際に起こってる事件の何割かくらいしか報道されていない感じです。
フィリピン以前はアメリカ圏で長期滞在をしていましたが、その時もやはり銃社会だなぁと感じることが多々ありました。
だからというわけではないのですが、日本人は日本にいる限り安全だと思っていて、安全への信頼度がめっちゃ高いです。
それって素晴らしいことだなと思う反面、じゃぁそのルールに乗らない人(例えば外国人のテロリストとか)が入り込んできたとき、安全慣れしている日本人はどう対処するんだろうか、と不安にもなります。
警察官の友達も、日常業務が多くて実際に射撃訓練や捕縛などの訓練をすることはたぶん一般の人が思うよりずっと少ないよ、と言ってました。
もう少し「自分の身は自分で守ろう」という意識があっても良いのではないかな。

まぁ真面目っぽく語ってしまったけれど、要は「面白そうと思ったことはとりあえずやってみる」が信条なので、仕方ないかなってことです(笑)
でもせっかく受講するんだから、サバゲでも強くなれるよう頑張りますよ!そのうち「年増のリザ・ホークアイ」と異名を付けられるくらいになってやる(笑)

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