サバゲーに行かず早3ヶ月が経ちました。本職が忙しくてなかなか機会がありませんでして。
最近になって色々と調べたら、千葉には無料送迎車を出してくれるフィールドが多いみたいですね。有名どころだとレイドやユニオンがそうみたいですが、他の人と予定が合わず、一人で行くときなんかはこういうサービスが本当にありがたい。実際、レイドでぽんぽこ2に参加したときは無料送迎車を使いました。

さて、予定が合わないのでサバゲに行けない。
かといってお金も無いので新しい装備もなかなか買えない。
そんな最近、より当時のドイツ将兵らしくなるためにはと思い、ハーモニカや歌の練習をチミチミと始めました。
中でも当時のドイツ兵たちが好んでいた愛唱歌というのがこの頃のマイブームです。

「リリー・マルレーン」をはじめ、「エーリカ」「ヴェスターヴァルト」「ローゼマリー」等々、ドイツの愛唱歌には何とも言えない不思議な魅力があります。
変わり種は「ローゼマリー」や「エーリカ」のような女性名の歌でしょうか。「ローゼマリー」は兵隊生活の楽しさを歌う歌詞、「エーリカ」は故郷で待つ恋人を想う兵隊ソングですが、ほとんどラブソングのような歌詞です。
旋律が妙に力強いあたりはドイツらしいですが(笑)、ドイツの愛唱歌というのは基本的に「故郷で待つ恋人」か「恋人との別れ」に美学があるらしく、故郷の恋人を想うシーンや、あるいは出征で別れる恋人にさようならと告げる内容が多い気がします。

そういえばソヴィエトの「カチューシャ」も、カチューシャの花と故郷の恋人を掛けた歌詞で、「エーリカ」と通ずるものがありますね。

私は趣味で日本の軍歌や戦時歌謡も50曲くらいは覚えてますが、日本の戦時歌謡は日本人らしいというか、戦となったら一直線で「エーリカ」や「ローゼマリー」のような(失礼ながら)女々しい歌は歌われなかったようです。
まあ「故郷(ふるさと)」みたいな郷土愛の強い歌の方が日本人の感性に合ってるんでしょう。

最近サム・ペキンパーの「戦争のはらわた」を観たんですが、劇中でドイツ兵が「ヴェスターヴァルト」を歌ってました。
まあ俳優がアメリカ人なので英語で喋ってて突然ドイツ語で歌い出したのはンッ!?ってなりましたけどw

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ジェームズ・コバーン扮するシュタイナー軍曹。この人が100人いたらドイツは戦争に勝ってました(笑)

「リリー・マルレーン」は梓みちよさん、加藤登紀子さん、夏木マリさんなど往年の歌い手も広くカバーしているようです。
我々のようなマニアにはアニメ「ストライクウィッチーズ」で田中理恵さんが歌ったことでも有名。
戦時中はドイツのみならず、連合国でも愛唱されていたことで有名です。
歌い手で一般的に知られているのはマレーネ・ディートリッヒですが、正確にはララ・アンデルセンという歌手が最初の歌い手で、ドイツ国内で「リリー・マルレーン」を歌っていたのも彼女でした。
これを渡米していたディートリッヒが慰問団に志願した際に持ち歌として披露したことがきっかけで連合国側でもヒットを飛ばし、毎晩21時57分になると、枢軸・連合の両兵士はラジオを付けて「アンデルセンの」リリー・マルレーンを聞いていたそうです。

というわけで、当時の兵隊さんにとって歌は1番の娯楽といってもよいものでした。
世界大戦へと突入していく時世を反映して作られた勇ましい軍歌や派手な戦時歌謡より、故郷に残した恋人や別れ行く婚約者を想う歌の方が人気があったのは皮肉な話です。

ちなみに日本の戦時歌謡なら「ラバウル小唄」が好き。
戦時中に作られた曲ながら、暗い雰囲気も無く、南国のからりとした兵隊生活を歌い上げた歌詞で、日本の戦時歌謡史(←?)に残る一曲ではないでしょうか。

それではつらつらとした雑談もここまで。
そろそろサバゲの報告がしたいなあ。

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