G3-SG1である。

・・・

我が家はフルサイズのアサルトライフルを保有していないことに最近気がつき(←今さら)、次期制式小銃選定を行った結果、こいつに決まったわけです。
どうしてこうなった。

お値段は例によって中古で購入のため
イチマンエンッッ!!!!(ジャパネット高田風)

お安いでしょぉ?(ジャパネット高田風)

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安いもなにも当然だ。
俺が値段を付けたからだ。

俺のバイト先はちょっとしたリサイクルショップみたいなところで、コーナーを仕立てたらエアガンも月に4、5丁は入るようになってきた。
だが立地の問題なのか、「売られ」はしても「売れ」はしない。気がついたら長物と拳銃を合わせて30丁近く。当然ながら単価も下がり、状態がきれいな上にスコープマウントまでおまけで付いてくるマルイのM14SOCOMが、20000円で置かれていても売れないような有り様である。

G3系列はマルイでも最古参に近い商品で、ヤフオクの価格なんかを参考にしても売れないことは目に見えている。
そういうわけでイチマンエンッッ!!!で売ってみたわけだが、案の定見向きもされず、俺が引き取る運びになったわけである。

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G3(Gewehr3=3号小銃)は西ドイツ陸軍がFN FAL(G1)、SG510(G2)に続いて採用した、7.62mmNATO弾を使用するアサルトライフルである。
G1ことFN FALは、ベルギーのFN社が1950年代に開発したベストセラーライフルの代表格だが、わずかに1年間だけ、ドイツ陸軍の制式採用小銃G1としてドイツに卸されていた時期があった。
だがベルギーとFN社は「ドイツにG1のライセンス生産を認めれば、G1を使って再び我が国を侵略するかもしれない」という危機感から、ドイツのライセンス生産を認めようとしなかった。ただの被害妄想じゃないかと一笑に付すには、戦後10年という時間はまだまだ短すぎたのだ。

そんなこんなでG1の安定した供給が見込めなくなったドイツは、G1の採用から間もなくSG510をG2として試験採用し、続けてG3となる小銃の開発に注力していく。

G3-SG1はベストセラーライフルとして成功したG3のなかでも、特に製造時に精度の高かった個体を抜き出し、専用パーツで改造したスナイパーライフル(“S”charfschützen“g”ewehr)である。
といってもPSG-1やWA2000のように初めから純粋にスナイパーライフルとして開発された銃ではないため、位置付けとしてはマークスマンライフルに近い存在だと言える。

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この個体はチークパッドが欠品していた。
またバッテリーカバーがやたら固く、ゴムハンマーで殴らないと外れない。マジで。
ユルユルダラダラのバイポットのネジを締め直し、いざ構えてみる。

うーん、長い(笑)

G3-SG1が通常のG3より長いストックを使用しているためだ。
おかげで左手を添える位置がかなり遠くなる。マガジンの直前を握る方法もあるが、あれは重量バランスのよいM4などでできることであって、トップヘビーになりがちなG3やM14系列では手がプルプルする。鍛えてないだけだろというツッコミはご勘弁願いたい。

またセレクター位置が親指から遠く、フルオート位置からセミやセイフティに戻すにはいったんストックから顔を離さなければならない。

同じく遠いのがマガジンリリースボタン。こちらも左手での操作が前提のようだ。

と、散々文句を並べたが、近代のコマンドカービンや5.56mm系ライフルには無い手間の多さや大味さが、バトルライフルとも呼ばれたこの時代の7.62mmライフルの魅力でもある。

実銃同様のリロード手順で、長いコッキングハンドルを最大まで引いて引っかけて、マガジンを入れ替え、再び拳でロックから離すと、ジャキーンッとハンドルが前進する。うーん、いいねえこの感じ。

久々に三点スリングを引っ張り出して付けてみたが、やっぱりスリングが無いと運用に難が出そうだ。

分解編は次回にまわすとします。

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コメント 2

これ以上ありません。

むら

むら

コメント失礼しますー!

出来れば、そのバイト先の詳細をですね、教えて頂けないかなー…なんてwww
近場のゲーる民が、買いに行くかもしれませんよ(笑)

SNF216

SNF216

コメントありがとうございます!

おっふ・・・w
ヒントとしては、私のプロフィールと、「南」ですかね。
ヒントはここまでです(笑)

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