サバゲー参加日

戦績

  • ヒット 10 回
  • キル 3 回
  • フラッグゲット 0 回

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1941年、ロシア北西部の町カワゴエノフスクにて。

手ごわい相手だった。数も装備も我々より上である。我々は得意の浸透戦術を実施するチャンスを窺っていたが、カワゴエノフスクでは赤軍の手によって新しく市街地と荒野の間にバリケードが設置されており、視界の半分を奪われてしまった。
軍曹は草むらを匍匐前進する。MP40は今年から分隊指揮官に配給されるようになった。
軍曹は2人の話し合う声を聞いたという。丘を回り込もうとしたその時、正面から敵が出現した。

「ヘルメットがなければ即死だった」

と、軍曹は言っていた。
軍曹はおとなしく荒野を後にした。

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1942年、ロシア北西部の町、カワゴエノフスクにて。

軍曹は友人の空軍中尉からフライトジャケットを借りて記念撮影をしていた。
騎士鉄十字章も借りていた。いつかは欲しいと言っていた。

撮影が終わると、軍曹は穴の開いたドラム缶に木をくべて暖炉を作った。
分隊用のストーブはもっと東側に展開する友軍に優先して配備されていたため、我が隊には足りなかった。

「今日はあったかいね」

軍曹はガスガンを持ってこなかったことを後悔していたようだ。
我々は転進命令を受けた。つぎの戦地はスターリングラードだという。嫌な名前の響きだ。

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1943年、スターリングラードにて。

撤退命令が出た。パウルス将軍をはじめ、第6軍は降伏し武装解除が進んでいるという。
軍曹は命令に従って機密書類を焼却した。
燃え盛る炎を見て、なぜか笑顔をこぼす軍曹だった。

「帰りますか」

どんな手を使ったが知れないが、前日の雨でぬかるんだ道をものともせず、彼と彼の分隊はマトバノグラードまで撤退し、電車に乗って故郷へと帰ったそうである。

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コメント 2

これ以上ありません。

むら

むら

こういう日記好きだなぁー(´ω`)笑

SNF216

SNF216

ちなみにこの日の軍曹は一万かけたブーツがやや小さく足に豆をこさえていました(実話)

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