レビューした装備

総合評価

4点(良い)

現ドイツ連邦軍の制式拳銃として採用されているのが、このH&K P8。P8というより、USPという名前の方が知られている銃です。
KSCやマルイがそれぞれガスブロ、電動ハンドガンという形でリリースを続け、ついにマルイからもガスブロUSPコンパクトとフルサイズUSPが発表され、それなりに注目も集まっている感がします。そんななか、ひっそりとタナカでも製作されていたのがこちらP8でございます。

見た目や質感について

5点(とても良い)

角ばったシルエット、余計なデザインや機能を極力省いた「スタンダードな」ハンドガンという印象。さすがはタナカワークス、造形は素晴らしいの一言。
VP70で商業的に失敗したH&K社がよりシンプルなスタイルを求めて設計したようですが、個性的な昨今のポリマーオートの中では比較的地味な存在ではないでしょうか。ダウンサイズしたH&K Mk23のような感じです。

初速や集弾性について

3点(普通)

買ったお店で計って、だいたい0.7Jくらいでした。
レビューを見ているとグルーピングはあまり良くなさそうです。なんでもHOPの調整がま○どくさいのだとか。
なぜか私の個体はロックピンが固すぎて外れないという。

剛性について

5点(とても良い)

ガッチリと構えられる。これとても大事。

持ち運びやすさ(重さについて)

4点(良い)

いい重量バランスだけど、マガジンを抜くとえらく軽い。HW仕様じゃないせいかな?

取り回しの良さ(全長について)

4点(良い)

たぶん、最近流行りのオートより若干長いが、気にならない。
ルガーの6インチの方が長いしね。比較するのもおかしいけど。

ブローバック

5点(とても良い)

マグナブローバックの搭載でさすがの反動。
マルイじゃ味わえない独特のキレが魅力。

うんちくを書きたいだけ書くコーナー。

5点(とても良い)

P8のセイフティはUSPと逆で、レバーが平行の時に発射、下向きの時にセイフティとなります。
これはドイツ軍の前制式採用拳銃であるP1と同じ操作性にすることで、兵士の誤射を防ぐための仕様だったと思われます。P1も、ワルサーP38という名前の方が広く知られている銃ですね。
モダンオートはグロックみたいにそぎ落としてみたり、Px4みたいに丸めてみたり、HK45のようにゴツゴツしてみたりといろいろな試行錯誤がなされてきましたが、このP8もといUSPはスタンダードな拳銃という理念だけに忠実に設計された印象を強く受けます。
ゆえに、いかにもお仕事用の銃といった面構え。こりゃ日本警察のSATも買うわけだ。安心と信頼のH&K。日本はお金持ちなのか、SIGやらH&Kやら欧州の銃をよく買ってるイメージがありますね。まあアメリカからは散々おさがりでもらったしね。

そんなわけで、十分にタイムループを重ね成熟した「拳銃らしい拳銃」がお好きな方は、ぜひとも一度手に取ってみることをお勧めします。

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