先日登録してから怪しげなレビューや日記を書いていますが、色々な方からご意見を頂けて非常に楽しんでおります。
自分としては冬はオフシーズンなことを良いことに、今日も徒然なるままに筆を進めてみようかと思います。
生暖かく読んでいただければ。

さて、ここに登録されている皆さんは、サバイバルゲームや銃が好きな、所謂趣味人かと思います。
ただ、何かをすることが好き!!というところから、さらに豊かな趣味生活を送るために、皆様はどのようなことに留意しておられるでしょう??
私は、自分なりの「拘り」かと思っています。
私自身は、銃以外にも自分の趣味と呼べる分野においては、できる限り「拘り」や、判断の軸を持つように心がけています。
理由は単純で、その方が楽しめるからです。

例えば、サバイバルゲームでいえば人によって、とにかくヒットが取りたい!!とか、~~の部隊の人たちになりきりたい!!とか、はたまた銃の操作自体を楽しみたい!!などなと様々な「拘り」があるかと思います。
それがかみ合っているときに、最高に楽しめている気分になれると思っています。
その「拘り」は人それぞれですし、そこに知識量や技術は関係ないでしょう。

私は、サバゲという趣味に求めるものとして、「戦闘状態に近い状況での銃器運用」があげられます。
正直、サバゲ自体はへたくそです。
でも、タクティカルな技術を素人なりにも動画で学んだり、銃自体の扱いを文献で読んだりしたことが、サバゲ中にうまく活かせる瞬間が一瞬でもあれば満足なのです。
いうなれば、「お、今の俺、かっこよかったんじゃね??(他人からどう見えてるかは関係ないw)」という瞬間があると楽しいということでしょうか。

トイガン選びに関しても同じことがいえます。
私は、現在トイガン整理中でして、所有しているのはスタンダード電動一丁とGBBハンドガン一丁のみです。
今後購入したいものは、基本的にGBBや、TOP M4の様に実銃に似た操作感の銃か、KSC HK33の様な玩具としての機構が興味深いものがほとんどです。
これも、前述の「戦闘状態に近い状況での銃器運用」につながる話ですね。
つまりは、戦いやすさは度外視して、実銃のような操作の銃で、サバゲ中にうまくマグを変え、ジャム等のトラブルを解消しつつ、うまく戦えたときのうれしさを優先するということです。
その点では、現在使用しているKJ CZ P09は、チョイチョイ閉鎖不良とか起こしてくれて、しょっちゅう冷や冷やさせられて楽しいです(笑)

さて、グダグダと書いてしまいましたが、最終的に申し上げたいことは、もし最近サバゲがマンネリで面白みに欠けていると感じている方は、所謂自分なりの「拘り」を探してみてはいかがでしょうか?
ハイサイを極めるもよし、自身の持つ銃の背景について調べて楽しむもよし、ひたすら体力トレーニングしてフラッグゲットしまくるもよし、なかなか楽しい世界が待っていると思いますよ!!

というわけで、新参者が大口をたたいてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 5

コメントはまだありません。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。