tokyo_marui_electric_AKspetsnaz_2.JPG

AK のスペツナズ(βではない)です。
1997年ホビーショー限定モデルだそうです。
ストックレスタイプが使いたかったことから,このモデルを購入しました。

外装は
・ロアフレームをメタル化
・スぺツナズ木製ハンドガード SET取り付け
・AK-36 47S用ストックセット取り付け
・アッパーレシーバー,ロアフレーム,セーフティセレクター,フォールディングストック,フラッシュハイダー,フロントサイト,ノーマルマガジン×3をブルーイング加工

内装は
・laylaxベアリング軸受け
・EG1000モーター
・FETスイッチ(IR社製のIRLB3813),動力線(MIL規格品の1.3sq(16AWG)の耐熱テフロン銀コート線),コンデンサとダイオードを用いた保護回路,SDB(ショットキーバリアダイオード)

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 4

これ以上ありません。

マサ

マサ

良いですねー ショートサイズだとCQB戦にぴったりですね。
こんどブルーイング加工教えてください。

pandamania

pandamania

マサさんへ

CQBに行くようになってから,短いものを好むようになったしまいました。
ブルーイングはまだまだ素人なのですが,私がやっている方法では,手間はかかりますが,お金はあまりかかりません。
まあ,多少失敗しても,AKですので,汚いくらいでも良いと思ってやった見ました。
やり方は,また後ほど記載しておきます。

pandamania

pandamania

マサさんへ 2

ブルーイングの方法ですが,私がやっていた工程はおおむね下記の通りです。

1 塗装はがし
 スポンジタイプまたはサンドペーパーで完全に銀色の下地が出るまでヤスリがけ(これが一番時間がかかる)
 マルイの純正部品でしたら,塗装は薄いのでヤスリがけで十分です。
 サードパーティの部品(メタルフレームなど)は,塗装が厚塗りなので,ホームセンターの「塗装はがし剤」などで表面塗装をはがします。

2 磨き
 更にヤスリがけです。
 フレームなど目立つところは1000番程度くらいまで磨きました。(トンプソンなども同様でした。)
 AKでいうとマガジンなどはかなり手を抜いたので,このようになっています。

3 ブルーイング
 とりあえず磨いたものを中性洗剤で洗います。
 ブルーイングですが,私はバーチウッド社のアルミニウムブラックを使用しました。
 方法は,100円ショップで化粧用のパフ(私はスポンジものを使いました。)で,直に付けていました。
 薄めた液でどぶ漬けという方法もあるらしいですが,やったことはないです。
 あと,廃液の処理(配管が錆びる)ので,この方法を使いました。
 パフでポンポンと叩くと,黒く染まっていく感じになるので,全体的に黒くなるまで染めていきます。
 
4 仕上げ
 仕上げは,ピカールを付けたウエスでさっと拭く程度です。
 あまり強くこすると白くなってしまうので,軽くさっと流す程度で良いかと思います。

以上ですが,AKのような汚し系が似合うものが良いと思っています。
自家処理だと売っているようなものの完成度は出せないですね。

マサ

マサ

AK本当にリアルですね
大変参考になりました

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。