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こんばんは。

こちらのWebへお邪魔して暫く経ちましたので、簡単な経歴を書こうかなと思います。
通常順番でなら「始めるきっかけ」から書くのが一般的ですが、印象的だった「ピーク時」の話を書こうと思います。

自分でここまでは、と思ったのは26歳くらいだったと思います。
当時フリー同然で遊ぶ場を探すべく雑誌をめくったりする日々でした。その頃はまだPCもそんなに頻繁には利用されていなかったので情報はまだ雑誌などの比率が高かったです。
当然メンバー募集告知などは各銃雑誌に必ずと言っていいほど記載がありました。

その中で「レギュレーションを厳しくし、ノーマルマガジンのみでゲームの緊張感を出し活動しています」というチームを見つけ、それほど距離もないところが拠点だったので(偶然その前にそこでプレイ済みだった)、そことコンタクトをとり、先ずは試しに参加してからでもという事で意気揚々と出かけていきました。

まだBDUもそんなにたくさんの種類は入手困難だったせいもありましたが、極端にウッドランドが多いチームでした。その理由はのちに解るのですが。
私は23,4位で参加したと記憶しています。既に上から下まで英軍と、既に恰好からして「浮いて」いました。さらにお試しの意味合いとノーマルマガジンのみとのことだったので自分へのテストの意味も含め持っていったのは「ベネリ」と「M9」のみでした。メインアームのチョイスも出来ていなかった所為でもありますが、ベネリもカートが20発はぶら下げてスリングに刺してあったので段数的には引けは取らないとも思い、コッキングで挑みました。
その時点でどうもキャラ設定をされていたらしく、3年程度の在籍中にどことなくぎこちなさを持ったまま所属しているという状態でした。
私の世代だとゲーム中にどんな銃が出てきても驚くこともないのですが、既に電動全盛期、まあウッドランドが多かったことも合わせ大半が16系。たまにG3程度。
レギュレーションも当時ではかなり低めの「今とほぼ同じ」というパワーだったのでコッキングでも射程は変わらないので自分としては何の不満もなく参加してましたが、周囲からはショットガンを実用品として使う人間ははじめてっだったようで違う意味でじろじろ見られてました。
其の後は流石に私も電動を持っていきましたが、運よく程度のいい中古のA2とM4が手に入ったので一日でそれをローテーションしながらという感じでした。
MP5なども数回投入しましたが、どういう訳かアンブッシュをする割には「短いものより長いものが当たる」という単純かつ機動性を殺しているような選択をして粗メインはA2の方でした。
何故か短い銃を持つと、飛距離での差があるわけでもないので当たらない。なので使っていましたが、そのうち中身もいじりたくなって、当時はまだそんなに極端には出回っていなかった「ハイスピードギア」を積み、一気にけりをつけるパターンへ変わったきました。
ハイスピードと言っても700モーターに入れ替えたギアとらラージバッテリーと組み合わせたっだけなので「気持ち弾幕が濃いかな?」程度のものでしたが、チームでギアなどをいじるものは少なく、メンテなどは皆しっかりやっていたようなのですが、基本は粗ノーマル。隊長だけ銃に金をつぎ込むタイプで実用重視、外観無視でこちらはまた違う意味で「同行したくないタイプ」でした。ゲーム用にと言っても既に半分はどう見てもM4の名残も内容なもので、確かにレギュレーションにきっちり合わせ集弾性なども素晴らしかったですが、渡し目線では「あんなの銃じゃない」という感じでこちらはこちらで違和感を持っていました。

その頃はこんな感じ

ゲーム内容は確かにスムーズで朝早めに初めて昼過ぎには解散というほどさっさとこなしていく感じでした。
マガジンチェンジでの駆け引きや1ゲームを15分と短くし数をこなし、スピード重視という感じでしたが、私もと当時は体力も余っていたのでどんな装備を持って行ってもかなり脚で稼いでいました。また、他より弾幕で押し負けないので基本的には「相手と出来るだけ距離を詰め一気に1マガジンぶち込む」という攻め方で、1マガジン=1キルという計算をするため毎回マガジンの本数が増えていきました。マガジンには本数制限がなかったのでそれなら数で勝負と本数ぶら下げ突入という具合。恐らくチーム内で一番弾数を持っていたはず。
15分と短いので完全に撃ち尽くすこともなく、効率よく殲滅していくスタイルでかなり淡々と死体の山を築いていました。

チームは決して不和などではなかったのですが、他でもあったような数こそ少なかったですが忘年会や食事などもありましたし話さないわけでもない。
でも当時自分も20代、周りも大半がそう。なのに微妙に話が合わなかった。
ゲームへの考え方なども勿論違いもありましたが、それの原因は「私が早く始めすぎていた」ため、そのころの中心世代とすでに5年以上昔の経験から行動していたのがどうやらそのギャップを生んでいたようでした。
最終的には所属中は大半を「単独行動」で行っていたこともあったのでしょう。コンビネーションなどのプレイは苦手でもありましたが、本当に些細な部分が違っていたのでしょう。

隊長の「チームの方向性」も大きかったです。
まだその頃はフィールドが少なかったこともあり身内にしか教えないのは勿論、まだパワーがまかり通っていた時代だったので他のチームとの交流はほとんどなく、精々知りあいの知りあい止まり。
レギュレーションをきっちりしていたことなどは今でも評価していますが、閉鎖的ならそれはそれでそこを追求していても良かったのに、何故かチーム目標が「サバイバルゲームのメジャーな地位確立とスポーツ化」という理念を持っていたのでそれが解り始めたあたりから私は天邪鬼な行動に走り始めました。
色んな交流をもって自分たちのスタイルの良さをアピールするなどやり方はあったはずなのにそのあたりは引き気味。でも「これはスポーツだ」と言い張るグループ。
チームを去る1年前くらいからは、丁度これから始めたかったという「先輩なのに部下」を数人引き連れ、そこで「SVS」という分隊を勝手に作り、ゲーム中だろうが休憩だろうが内輪でワイワイ、ゲームもチームの勝敗無視でやりたいことをやる。ある種の「やり込んでいった過程で見つかった自分のスタイル」が確立されつつあったころです。
プレイ自体は不真面目ではなかったですが、部下からは「曹長は鬼だ!」と身内内で散々騒ぎながらもそれは許される範囲で、自らチーム内で孤立するようにしていました。分隊が楽しく遊べればそれでいいと思い始めたからです。私が鬼呼ばわりされたのは、しょっちゅう見方をおとりや捨て駒にして自分が敵の裏をとり殲滅、そん時に流れ弾で見方も一緒という問答無用の撃ち込みをしていたので「やさしくない!」と呼ばれていただけです。まあ部下と言っても高校の先輩であったわけで、何だかんだで楽しくというのが元々あったので内輪では楽しい時期でした。

ただ本当にチームを去ろうと決意した原因は、ある大会に参加した時に参加自体も迷ったのですが、当時の成績を買ってくれていたので参加しましたが、結果からいうと10チームほどでびりから二番目という成績。
しかもこのゲーム、参加にあたって隊長から一言、「全員ウッドランドで来ること」と、私の一番嫌な「装備まで口をはさむ」事をされていたので、一応大会には出ると言った手前行き付けで中古のウッドランドを態々かい、参加しましたが、結果は散々。そもそも大会レギュレーションが普段より10%くらい上になっていて、他のチームと撃ちあいの時点で距離からして違う。
その大会は当時としては珍しく、更地のような場所にエアーで膨らませた人工物で遮蔽物を作り、中央にあるフラッグを自陣に持ち帰るか、倒した人数、フラッグを手に取った時、等が全てポイントになっていたので如何に殲滅させて終わらすか、顔を出させないように弾幕を張りフラッグを持ち帰るかとかなり一方的にどちらかが押されるという内容でした。
先に良い言った通り銃で既に差があったことと、何時も自前で同じ場所でしかゲームをせず他のチームと交流しないため環境が変化した際に追いつけないことで何もできずというのが殆どでした。
最下位にならなかったのは「私が毎ゲーム必ずダッシュでフラッグを一度手にしていたポイントの合計」だったのですが、反省会もなく、私のポイント取得もまた同じく何も言われず、「何でここまでしてここ居るのか」が爆発した結果でした。

其の後はネットで偶然縁があって仲良くなった方のチームに混ぜてもらい、そこではレギュレーションこそ最低限もうけはしても、遊びに走っても笑ってくれる「懐に余裕のある」リーダーだったので数回お邪魔し、最後のイベントで私はいったんこの世界から身を引きました。
この業界は狭いので、今でもそのチームが相変わらず閉鎖的に続けていることは耳にしています。
今風なのかもしれないとも言えますが、なんか「楽しんでいる感覚」は湧いてこない場所でした。おかげで内弁慶ではありますが、チーム内で在籍時は一番成績を残していたはずです。まあそれを評価してくれ等とはスポーツではないので言いませんし聞きたくもない。
ドライな面は、最近の若い子にも少し似ているのかなとも思いましたが、やはりあそこが「違う」のだと思います。

まあ明るい話題でないのが申し訳ないが、そんな時代も経験してきたという事で、今の自分が出来あがたという事です。

「趣味の世界で楽しまなくてどうするよ?」と何時もおもってゲームに出ています。そこは自分としては間違いがないものと確信しているので。

話の中で「スポーツ化を目指す」問部分がありましたが、これについてはたまにあちこちで話題になり耳にしますが、これに関しては持論ですがかなり決定的な事実をもっての意見があるので断言しますが「どうあがいてもスポーツにはなれない」という事実。

これは独断のようなものからではなく、私は10年間スポーツ業界にいたので「スポーツの定義」というのを書面でも把握しているので出せる意見です。

これは「サバイバルゲームはペイントボールの真似事」故、永遠にそこにはたどりつけないことも知っています。
ペイントボールには確か「プロ」がいたはずです。大会の賞金で食べている人間がいるという事。まあプロがいないスポーツもあるのでこれは決定事項ではないですが、目安としてはそのような感じ。

長々だらだらぼやいてしまいましたが、ちょっと暗いと思われそうですが、今はそんなことは全くないのでご安心を。私のディスクはもう焼けてしまって役にたたないので。

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コメント 7

トモ

トモ

はじめまして。
御同輩であるものの、サバゲ大先輩の体験談、大変参考になりました。
また、チームに所属せずとも個人で気軽にサバゲを楽しめる昨今の状況に感謝しました。

狭い世界と言われる趣味ではあるものの、普段の会社生活では接しない方々との交流も多く、その多様性をいかに楽しむか?また一人遊びではないので、いかに同じフィールドの人間を楽しませるかことができるか?を改めて考えるいいキッカケにもなりました。

ANDY@特殊任務班X1

ANDY@特殊任務班X1

>野生のモリゾーさん
コメントありがとうございます。
垂れ流し文章で恐縮です。

私も昔から団体行動は苦手です。学生時代の部活も水泳部と完全な「個人競技」しかできなかったので。まあ「陸上競技が苦手」という部分もありましたが。

趣味の世界と本当は皆解っているはずなのに何故か口をはさむ人がいますね。「ツッコミ」ならいいんですが、本気で「その装備はここが間違っている。本物はこうだ。」って、そんなのわかってても買えない人もいるし、敢えて実用本位の人もいるし、「自分が納得」していればそれでいいのに何かしら言いたいらしい人が後を絶ちませんね。自分だって始めた当初完ぺきだったか?って聞いたら大半はそんなことはないって言うはずですし。金がなくても精いっぱい楽しんでいるのなら良いと思っています。自分も学生時代はありったけ金をつぎ込んでも先輩方には追いつけないのは重々理解していましたから。
あのチームも「うちはこの装備で揃えている~ごっこの集団です」って言えばそれで済んだのに、理想論は良いとしてもそれを言いながら細かい決め事で自分たちごと縛ってて、なんか本当にみんな楽しいのかな、と逆に気になりました。まあまだ生き残っているようなので賛同者内で楽しんでいればいいんじゃないかなと。
ま、私の場合は「他とは同じになりたくない縛り」というこだわりがありますけどw

ANDY@特殊任務班X1

ANDY@特殊任務班X1

>メタボリックQPさん
コメントありがとうございます。

パワーは、もう歳なので嫌ってほど色々見てきましたが大昔は銃の構造的な問題と技術面で「パワーを上げなきゃまっすぐ飛ばない」というどうしようもなくパワーが上がっていくことも追い打ちをかけていましたから。
電動になってもゆるいころは「240%」とかふざけた数字のバネが存在していたほどですし。いまの規制はいい方向だと思っています。ただ個人的には「痛い思いも一度くらいは経験しておくべき」とも思っています。何で規制が出来て、を理解する意味でも。

勝敗はどうしても若いころは負けたくないが優先してしまい以前のチームのようなプレイんい走ってしまったのですが、その頃は勝つことが楽しいとちょっと勘違いしていたのは確かです。なので後半は「笑いをとれるなら裸で突撃してもいい」とはじけてしまいましたがw

今はもう後ろの方でスコープ除きながら最前線で走り回っている若い連中を見ながら「お~若いの頑張ってるな~」と傍観してゲームになっていないですがw

ANDY@特殊任務班X1

ANDY@特殊任務班X1

>ライさん
コメントありがとうございます。
昔ながらの「チーム単位で活動」は理由が解るのでそれはそれでと思っています。昔はこの手のものは「隠れてこっそりやる遊び」だったので場所に関しても「秘密」という事が多かったです。どうしてもこっそりやるのに適した場所は限られているので他のチームにばれて使われたくないという心理が働くのも解ります。交流があるチームならお互い隔週でと上手くいっているところもありましたが、確かに探すだけでも一苦労なのでという部分では仕方がないと思っています。
でも最近のように専用フィールドがあるのであれば、いろんな人と出会える場としての利用も良いと思っているので今は名前こそチームとして作るつもりですが、あくまで場所に関しては精々貸し切り、基本は一般参加と思っています。
まあ遊びとはいえ、色々覗いてみるのもそれなりに役には立ちますね。

ANDY@特殊任務班X1

ANDY@特殊任務班X1

>トモさん
コメントありがとうございます。
どんな趣味でも、同じ仲間に出会うのは意外と難しいものなので近年の「個人参加型」は方向性としては良いと思います。でも中にはどうしても内輪ネタをベースにして交流を遮断しているグループもいますが、大半は「友人と一緒」など気軽でしかも色んなスタイルが見れるいい場所なので有効活用してくれたらいいなと思います。
まあ物が物なので初対面で話しにくいジャンルでもありますが、同じフィールドにいるわけだし、誰しも必ず「初心者」だった時代があるので基本的には殆ど話しかけても普通に接してくれますね。中には自分の世界から出てこない残念な人もいますが、そういう人は孤独が友達なんだなと割り切ってしまいます。
私もあまり話しかけるのは苦手なんですが、出来るだけ交流の場としてもっと活用していきたいと思っています。
一番嫌なのはせっかく来ているのに「つまらなそう」な顔をされるとこちらも悲しくなってきてしまうので、せめて楽しく遊べる場と同じ趣味の仲間というものをうまく作れる環境がもっとスムーズにできればいいなと思います。

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