おはようございます。
結局12月はサバゲに行けず、来年までおあずけとなってしまいました。
年末年始も各フィールドではイベントが開催されるようですし、お正月からサバゲ!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は次回がいつになるかわかりませんが、しばらく先になりそうなので装身具や鉄砲の充実を図りたいところです。

さて、表題の件ですが、皆様はサイドアームを持ち歩いておりますでしょうか。
サバゲ初心者の方の中には「サイドアームは必要?」なんて質問を投げかける人を見かけることがありますね。
元来軍人で拳銃を持ち歩くのは偉い人や狭いところで仕事をする人だけだったりしますし、近年でも実用性を求めてサイドアームとしての拳銃を携帯するのは主にスペシャルな人たちかと思います。
とはいえ、サバゲで拳銃なんて必要ないよと言い切ってしまうとお話になりません。
私のようなスタンダード電動ガン使わない派な人間は持っていれば安心ですし、そうでなくとも交戦距離が近いフィールドで背中からヒットをとる場合なんかに使うのはちょっとした気遣いと言えるかと思います。
なにより長物と別で拳銃を持っているというのはちょっとプロっぽいことしてる気がするので気分が盛り上がります。

ということでサバゲの楽しみを広げるであろうサイドアームについてですが、一つ問題となるのは形態方法かと思います。
ベストのポケットやポーチ等に突っ込んでおいても良いのですが、ホルスターを使用したほうがスマートに持ち歩けます。
ではどういったものがいいのか…と言うお話が今回のメイントピックスです。
ホルスターもまさしく星の数ほどあるのですが、今回は樹脂製の専用ホルスターに焦点を絞ります。
おそらく、日本国内でサバゲを楽しんでいる方が使っているホルスターの中で最も多いものの一つとして、BHI CQCホルスターが挙げられるかと思います。

bh_410500bk_r.jpg

収める時は特別な動作を必要とせず、抜く時は人差し指でロックを解除する、一見秀逸なホルスターです。
また、実銃用ホルスターとしては比較的安価で入手でき、さらに安価なレプリカも出回っていることから、定例会に参加すればほぼ確実にこのタイプのホルスターを目にします。
アタッチメントの交換でmolleウェビングへの装着が可能となる等、拡張性も高いです。
米軍にも相当な数が納入されているようですし、完成度の高い製品の一つと言えるでしょう。
ですが、私は購入しようと思ったことはありません。
ここで一つの動画をご覧いただきたいです。

動画投稿者の方は、CQCホルスターの前に5.11の親指でロックを解除するタイプのホルスターを使用していたそうで…

ホルスターのロックを解除したつもりで拳銃のサムセフティを解除

ドロウしようとするも、ホルスターのロック機構は働いたままなので銃が抜けずに力んで抜こうとする

その結果緊張したトリガーフィンガーがロック解除と同時にトリガーガード内に飛び込み誤射

と言った感じだそうです。
原因はホルスターではなく自分自身にあると説明しています。

実銃を扱うシューティングスクールの中には、CQCホルスターの使用を禁止しているところもあるそうです。
…とは言っても考えてみればこれは当然の話で、CQCホルスターは本来であれば軍や警察の人向けの製品です。
このホルスターを扱うことを念頭に置いた訓練を行うことで真価が発揮されるものであって、誰でも簡単に使える製品ではないと言うことなのでしょう。
そもそもサバゲであれば足元で誤射したところで、それが大きな怪我のもととなる可能性は限りなく0に近いです。
ですのでこの動画を見ただけで「CQCホルスターは危ない!」と言い切るのはいささか早計かと思います。
では何故私が自分で買おうと思わないかと言うと、私が最初に触れたのがサムブレイク式のナイロンホルスターだったからです。

DSC_0394.JPG

現在手元にある樹脂製のホルスターは親指でロック解除をするもの、あるいは指によるロックの解除が必要のないものです。
これらのホルスターには違和感なく移行することが出来ました。
また、同時に使用していても手違いを起こす可能性はかなり低く感じます。
これらに慣れきった状態からCQCホルスターに移行するのはちょっと面倒だな…と思っているのがCQCホルスターを購入しない理由です。
また、私は不器用な人間なので、トリガーフィンガーにロック機構の操作まで任せるのは少しこわいです。
さて、ついでと言ってはなんですが、もう一つ興味深い映像があるのでこちらもご覧いただきたいです。

ちょっと大げさな感じもしますが、ロック機構がむき出しになっていればこういう事態も無いとは言い切れない…のでしょうか。
雪や泥の上を這い回ればこういう状態になるかもしれませんが、サバゲではちょっと考えづらいですね。

さて、今回は少し長くなりましたがここまでです。
CQCホルスターのネガティブな面を多く紹介する形になってしまいましたが、現在使用している人たちを批判したいわけではありません。
道具に起因する事故は練習によって可能性を減らすことが出来ます。
結局は使う人次第、と言うところになるでしょう。

ですが、CQCホルスターは使用している人が多く感じる製品の一つですので、実銃での運用の背景を少しでも意識することが出来ればと思いまとめてみました。
また、ホルスターは所謂実物製品であっても比較的入手の容易なものが多いです。
妙なほど使用者の多いCQCホルスターよりも、同じくらいの価格帯でもサファリランドやアンクルマイクスの製品を持っている方がちょっとしたこだわりの表れになっていいんじゃないかな…と個人的に思います。

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
何か気になる点等ありましたら気軽にコメントいただければと思います。

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コメント 2

これ以上ありません。

クローラ

クローラ

はじめまして、新着より失礼いたします。

私の場合はブラックホークの人差し指でロックを外すタイプを使用しています。
押しながら出ないと銃が引き出せないので、そのまま引っ張ると長とトリガーガードに指が落ち着くので誤射は少ないかなと思います。

もともとサムブレイクのホルスターを使用していたのですが、最後の砦として出しっぱなしにするときは良かったのですが、
インドアが増えて、メインとサブのスイッチングが増えた際、ボタンを留める動作に手間取ってしまい、結局左手でサイドをもちながらメインを構えるときに手首とかで支えるといったことが増えてしまったので買い換えました。
何度かボタンを留めずに戻して、落としてしまうということをやっていたのですが、今は戻すだけでロックがかかるのでかなりそこが楽になってます。

サムブレイクからCQCに移ったときの理由でしたww

失礼いたします。

ぐらお

ぐらお

クローラさん
コメントありがとうございます。
プレッシャーのかからない状況であれば、ドロウと同時にトリガーに指が掛かることはないでしょうね。
また、誤射の可能性というのはロック機構の方式に依らず起こる可能性があるものなので、危険を減らすためには練習によって安全な操作を身につけることこそが重要だと思います。

CQCホルスターは見た目もよく、比較的入手しやすいですが、サファリランドのALSも秀逸なホルスターです。
サムブレイク式から乗り換えたのであればなじみやすい製品だと思いますので、機会があれば是非試していただきたいです。

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