こんばんは。
中々まとまった時間が作りづらく、夏前までであと何回サバゲしにいけるのかもわからない状況ですが、お手すきの時間にはぼんやりと鉄砲遊びについて考えてしまいます。
チーム等に入っていれば別かもしれませんが、サバゲに行こうとなると定例会に参加するのがお手軽ですね。
定例会では多くのエアソフトガンファンのコレクションを目にする機会でもあり、凝った軍装の方に目を引かれることもしばしばあるでしょう。
私の場合、ミリタリーの知識に欠けることもあってか、関心を引かれるのはどちらかというと得物の方です。
それに付随して、どのような操作を行っているのか、という部分をつい見てしまいます。

そこで今回の表題についてのお話になるのですが、おそらくあまり難しく考えたことのある方は多くない部分なのではないでしょうか。
正直、エアソフトガンでトリガーの捌き方を意識したところで、サバゲでヒットが取れるようになるかと言われればそうではないでしょう。
近年初心者講習等を行うフィールドが増え、マズルコンシャスのような安全に関する概念は広まりつつあるようですが、そこから一歩踏み入り、グリップやトリガーの使い方について教えてくれるような場所はまだ無いように思います。
正解の見つからない話題の一つではありますが、この記事を開いていただいた方はせっかくですので、ご一緒に考えていただければと思います。

さて、定例会に参加し、シューティングレンジなんかで他の参加者様のトリガー捌きを観察していると、「癖がついてしまったのかな…」と思ってしまう操作をしている方を見かけることがあります。
次の写真のような持ち方です。

DSC_0615.JPG

「何かおかしいの?」と思われた方は、是非お手元にトイガンをご用意頂き、ためしに握っていただければと思います。
視覚的にわかりやすくするために多少大げさになっていますが、要するに
・第二間接近くまでトリガーガードに指を突っ込む
・その状態でトリガーの位置に合わせてグリップしている
・トリガーを引くのではなくグリップもろとも握りこんでいる

というような持ち方です。
この方法ではガク引きしやすく、グリップの位置も適正にはなりません。
つまり、トリガーを引くだけで照準がブレたり、反動を吸収するのがうまくいかない持ち方であると考えられます。
ガク引きの影響はハンドガンではっきりと出ます。
おそらく、GBBハンドガンでは全く的に当てられないのではないでしょうか。
逆を言えば、電動のショルダーウェポンのみで遊んでいる方であれば弊害はほとんど無いかもしれませんね。

DSC_0616.JPG

一般的に、トリガーは指の腹で操作するのが望ましいと言われます。
写真を見てお分かりいただけるかと思いますが、この持ち方ならばグリップも適正な位置でとれ、親指がしっかりとサムレストに乗っかっています(そもそもグリップ位置を決めてからトリガーに指をかけているため、当然といえば当然ですが…)。
握るようなイメージでトリガー操作を行っていた場合、この持ち方は不自然に感じるかもしれません。
ですが、少し指の腹を意識してリラックスした状態からトリガーを引けば、横方向にブレずにまっすぐとトリガーを引けるはずです。

トリガーの正しい操作方法については、「トリガー 使い方」等でインターネットを検索していただければ、それこそ無限に情報は見つかるかと思います。
もしこの記事を読んで興味を持っていただけたのならば、是非一度意識を向けてみることをお勧めします。
また、今回はどのような持ち方が正しいのかという点については明言しません。
というのも、結局どのような操作方法であれ、当たればいいわけですので…
とはいえ、基本的には今回例示した二つの写真の比較で言えば、後者が理想に近いのではと思います。
ですが、競技の映像なんかを見ていると、どちらかというと前者に近いグリップでバシバシ当ててる人もいます。
グリップやサイトの使い方で着弾点を微調整する方法もあるそうですし、基本はあれど正解を決めることは難しい話題です。
たぶん、真面目に考察すれば何冊かの本にはなるでしょう。

とにかく、トイガンで遊ぶのであれば話題の一つになるお話だと思い、文章に起こしてみました。
トリガーフィーリングについて意識し始めると、並みの電動ガンでは遊べなくなります。
私は今では、シア式エアソフトガン原理主義者です。

なんだか説教臭くなってしまい恐縮ですが、今回はこれで終わります。
何かご指摘等ありましたら、気軽にコメントいただければと思います。

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コメント 2

これ以上ありません。

三谷3曹

三谷3曹

初めまして。
色々考察されていて、興味深かったです。

自分は元自衛官なので、実銃も撃っていました。
なので、実銃なら無理、またはキツイと思う撃ち方によく遭遇します。

私も ぐらおさん のおっしゃるように、下の持ち方ですが、理由はがく引きより、リコイル対策の要素が強いです。

親指と人差し指の付け根が腕から曲がっていると、射撃時のリコイルで銃口がブレるのです。

なので、エアソフトガンでの対人戦的では、上の画像でも平気だろうなと思ってます。(精密射撃の場合はもちろん別ですね)

アサルトなどでも、ストックを肩に当てずに撃つことがバリケから体が出ず有効だったり、エアソフトガン特有の技術があると感じています。

実銃と、エアソフトガンの戦術の違いを考察するのも楽しいですね。

ぐらお

ぐらお

三谷3曹さん
コメントありがとうございます。
仰るとおり、リコイルをいなせなくなることも大きな問題ですね。
所謂リコイルが無視できてしまうエアソフトガンでは、実銃では難しくなってしまいそうな操作方法でもなんとかなってしまうので、実銃や精密射撃に興味を持たなければ考えることすらない部分かもしれません。

私の場合、結局トイガンの操作は実銃ありきのごっこ遊びであると考えるので、実銃に持ち替えた時に無理があるような癖はつけたくないと考えます。
実銃の射撃経験が無いため、ネットや書籍から得られた情報からの想像によるもので、結局ごっこ遊びから逸脱するものではないのですが…
とはいえ(実銃・エアソフト問わず)トップシューターでも型にはまらない人はいますし、一番大切なのは自分自身に合った方法をとることですね。

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