こんばんは。
梅雨があったのかどうにも私にはわかりませんが、ともかくGBBユーザーには嬉しい陽気の日が続いております。
近年海外製品含め長物GBBのラインナップが充実してきているように感じます。
私ももう一本WE製品を手に入れる予定がありますので、WE製品を入手したらまず見たほうがいいところをメモしておきます。
WEに興味を持っておられる方や、買ってみたもののまだほとんど触っていない方の参考になれば幸いです。
と言っても、私はそれほどハードに使う方ではないので、最低限の簡単な場所のみです。

それでは、まず一般的にWEで行うべきとされている調整をご紹介します。
・ローディングノズルのカット
・インナーバレルカット
・ハンマースプリング交換
・ホップパッキン交換

箱出しのWE製品には最低限これだけの調整を行うべきというのが、古くからWE製品に触れている方の意見のようです。
ですが、私はこの内どれも行っていません。
ローディングノズルは長すぎて弾ポロを起こす場合がありますし、不必要に長いインナーバレルは燃費の悪化をもたらします。
しかし、比較的新しいロットの製品は対策がなされていますので、入手した個体を動かしてみて、必要だと感じた部分のみ手を入れましょう。
では、生産時期がいつ頃なのか判断するにはどこを見れば良いかというと…

DSC_0708.JPG

ボルトキャリアを取り出してみましょう。
写真のボルトキャリアは比較的新しいロットのT91(おそらく2014年か2015年頃製造)とそれ以前の少し古いM4のものです。
この角度だと少し見づらいのですが…

DSC_0712.JPG

ローディングノズルの形状に注目してください。
奥側、下半分がナナメにカットされているものが新しいロットのボルトキャリアです。
動作させてみて、弾ポロがひどい場合はローディングノズルを疑いましょう。
また、ロットによりトリガーユニットも異なるようで、新しい物はハンマーダウン時にはセレクターがセミで固定となります。
新しいものであれば、実銃のAR系セレクターの動作が再現されています。
これらの点から、製造時期の目処がつけられます。

また、箱出し状態ではボルトキャリアのグリスが薄く、レシーバーやチャージングハンドルが偏摩耗する場合があります。
ホームセンターの万能グリスでいいので、少し厚めにグリスを塗っておくことをおすすめします。

DSC_0714.JPG

次に、写真中央に見える、リコイルバッファーを受け止めるピンを必ずチェックしましょう。
箱出し状態ではこのピンを止めているねじが緩く、振動でせり上がってきてボルトキャリアと干渉する場合があります。
私はこれに気付かず、動作不良と謎の切り粉の発生で頭を抱えました。

最後ですが、マガジンの保持位置を確認しましょう。
WEのSTANAGマガジンは現在二種類のものが市場に存在しますが、見た目で区別はつきません。
旧マガジンと新マガジンなんて呼ばれ方をしていますが、新マガジンは旧マガジンと比較すると保持位置が高く、ボルトが閉鎖されているとマガジンキャッチのかかる位置まで刺さらない場合があります。
もしそのような個体に当たった場合、ボルトキャリア側でなくマガジンで調整しましょう。

DSC_0716.JPG

マガジンを分解し、マイナスドライバーで指している部分をほんの少し削りましょう。
0.5mmとかの話ですので、電動工具でなくヤスリで少しずつ作業することをおすすめします。
私の場合、新マガジンは全て削りましたので、これからWE製品に触れようとする方は必ず直面する問題だと思います。

さて、最低限ではありましたが、私がWE製品を手にするにあたって必ず見るべきと考えている点を紹介しました。
まとめると…
・まずは製造時期の見当をつける
・マガジンとの相性をチェック
・ボルトキャリア、チャージングハンドルのグリスアップ
・弾ポロ、ホップの具合をチェック
→必要に応じて細かい調整へ

という手順ですね。
しかしながら、どの程度まで性能を向上させるかという点においては中々最適解を導き出すのは難しいでしょう。
今回ご紹介したチェックポイントは本当に最低限のものですので、ユーザー各位思う方向をしっかり定めた上で、どのような調整を行うか決めていくのが良いかと思います。

それでは、今回はここまでです。
次回はまたグースネックマウントの紹介をできればと思います。
もちろん、ライフルに乗せた状態で…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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