メリットは軽さ!軽さは正義!
総合評価
見た目はチープですが圧倒的な軽さです。
光学機器を乗せても3㎏を切ります。
軽さを活かした戦術でヒットを量産出来ます。
ただし内部カスタムは必須になるので初めて購入する銃にはオススメ出来ません。
安く購入できてもカスタム地獄で結局はSTD並みの金額になりますが、それでも軽い物を求めるなら買いです。機動力を買ったと思うようにしていますw
見た目や質感について
マグプルっぽいハンドガード、レシーバー、ストック、アッパーレール等、外観はほとんど樹脂製です。
インナーバレルはアルミ製、アウターバレルは金属ですがマズルは樹脂、何故かマズル先のねじ切は樹脂です。
樹脂多用なので軽いですがチープ感は否めません。
ハンドガードに取り付けるレールも曲がった状態ですが、取り付けると矯正されるので気になりません。
ハンドガードは上下分割で握るとギシギシします。
初速や集弾性について
箱出し状態で88m/s(HOP無し)です。
集弾性はお粗末なインナーバレルのせいであまり高くありません。
30mまでは直進しますが以降は右へ左へといった状態です。
海外製で個体差があるとは思いますが、調整・カスタムは必須です。
剛性について
マルイのSTDM4の弱点がそのまま反映されている感じです。
フロント首回りが弱点なのでそこに注意すればそこまで気にする必要は無いと思います。
しかし樹脂なのでBB弾直撃によって欠損の恐れも否定できません。
持ち運びやすさ(重さについて)
パトリオットには及びませんが最高に軽いです。
この軽さを求めて購入したといっても過言ではありません。
正確に測ってませんが2㎏弱なので、スリングで背負った状態でも全速力で走れます。
サイズ感は次世代CQBに近いと思います。
取り回しの良さ(全長について)
短い全長でどこかにぶつけることも地面を擦ることもありません。
アタッカーや隠密行動に最適です。
カスタムについて
メカボは通常のver.2タイプで意外と中身も綺麗でした。とは言え所詮海外製。サイクルは12発/s程度です
オーバーホールして研磨、グリスアップ、シム調整でなんとかモノになります。
それでもギアノイズが気になるのでギアや軸受も変更した方がいいかもしれません。
インナーバレル・チャンバー関係は一式取り換えをお勧めします。素のままでは満足に狙えません。
拡張性は特に他M4と大差ないですが、フロントサイトが固定なので邪魔です。
ゲームでの使用感
OH及びカスタム施行で存分に輝きます。
軽さを活かした戦術が主になりそうですが、オールラウンドにこなせます。
サバゲーをスポーツとしてとらえている方なら非常に扱いやすいと思います。
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