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今回はヘルメットの紹介です.ヘルメットをつけると途端にタクティカルな感じがするのでお勧めですよ.
この画像のベースはFMA製のマリタイムタイプヘルメットのブラックです.それにいろいろと装着しています.
ヘルメットカバーはEMERSON製のPJタイプヘルメットカバーで色はタイフォン迷彩ですね.PJタイプ用のカバーなのでつけられるかどうか微妙でしたが,何とか付いています.確かカバーは海外から輸入しました.
他,付いているのは画像左側にアクションカムのSONY HDR-AS200Vです.
このマウント方法の詳細はコチラ↓で解説しています.
https://svgr.jp/my/272c3b3f820bdf08/diaries/36648
さらに画像右側には無線用のヘッドセットマイクを装着しています.Z-Tactical製のTEA COBRAタイプタクティカルヘッドセットです.

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右側はこんな感じになっています.PJタイプのヘルメットと同じように,ARCレールが両側についていて,ライトなどをつけることもできます.
ベルクロにアメリカ国旗のパッチをつけて,その後ろにはダミーのブラストゲージが付いています.
このブラストゲージというのは,兵士が爆風などを受けた際に点灯が点滅に変わり,脳に深刻なダメージを受けている可能性があることが分かるというシロモノです.
もちろんダミーなので,これはマイクが付いていて大きな音を感知すると点灯が変わるだけのおもちゃです.が,つけているとなんだか雰囲気がいいですよね.

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これがZ-Tactical製のヘッドセットです.真ん中の線がミリタリープラグでPTTスイッチに指すコードになります.
左側がマイクで右側の円盤のような奴がスピーカになっています.
マイク感度は結構高く問題ないのですが,スピーカは若干音がこもるうえ,ボリュームが小さいです.無線機側をMAXにして使っていますがもう少し大きくなると良いなあと思っています.

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マウントはARCレールについているわけではなく,ヘッドセットに付属している金属製マウントパーツをこのようにはめ込んでいます.
かなり無理やりはめ込んでいるので全く外れる気配がありません.
本当はCOMTACやSordinなどのヘッドセットをARCレールにマウントしたかったのですが,私の場合逆側にカメラをマウントしている関係上,片耳しか必要なかったのでこれにしました.
また,耳に圧着されないので汗をかくことも無く,周囲の音が聞こえずらくなることも無いです.
被弾した際に壊れるのが一番の心配ですが,まあ大丈夫でしょう.

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逆サイドです.カメラのマウントと血液型パッチを貼っています.
こっち側にカメラをマウントしている関係上,若干重いのでもう少し左右の重量バランスを調整したいとおもっていますが,あご紐を締めて後頭部のダイヤルライナーを締めればヘルメット全体がグラつくことは無いです.
アクションカムがとっても軽いからですね.

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コチラが後頭部のダイヤルライナーです.
このヘルメットはレプリカですが,非常に良くできています.これを調節するだけで,頭にすごくフィットしてくれます.

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ヘルメット内部です.クッションはベルクロで位置をかえられます.
なかなか快適で,かぶり続けても苦になることはないので非常におすすめのヘルメットです.
ただし,装備品の過度の装着は注意ですね.私も全体重量的に,これ以上はなにもつけられそうにないです.

おしまい!

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