デジタルトリガーの世界
マルイ次世代電動ガンの完成度は凄い
昨今の海外メーカー製によくあるデジタルトリガーによるセミオートのキレはどんどん向上しているのですがFETをつけているだけで「セミのキレがよくなる」と巷では常識とされていますが実際には同時に交換する配線の方が通電がよくなり結果的にセミのキレがよくなっているらしいです。
デジタルトリガー化するために物理的にセミのキレがよくなるとの事でDTM導入を決めました。(上記画像は次世代HK416Dに組み込んだ作業の画像です)
正直メカボを自分で開けられない人や半田付けの出来ない人には難しい内容です
ですが現状で最強のセミの速さになるのではないでしょうか?
トレーニングウエポンよりセミのキレは良くなります、断言できます
その理由が前もってある程度までピストンを後退させておく「プリコッキング」という機能でバッテリーやモーターの出力にあわせて8段階に調整できます
セクターギアの根本にあるカムの動きをスイッチセンサーが感知する事でモーターの動きをコントロールしてピストン位置を後退状態で止めておき、トリガーのスイッチが入ると同時に発射するという仕組みです
「ギュバン!」では無く「バン!ギュ」なのです。
トリガーの感度もプラ板で調節することも可能ですので超フェザータッチ(危険ではありますが)可能です
もちろん後退状態からのリリースも行えるのでメインスプリングの劣化防止にもなります
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
以下に私が組み込み後の動画を貼り付けておきます(サバゲーるの機能では貼り付けできませんでした)
https://www.youtube.com/watch?v=DKNce_PmkLw
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