King Arms R93
ブレザー社のスナイパーライフルR93 King Arms制作
見た目かっけー。そして全長なげー。
なぜ買ったかといえば
そうなんですよ!攻殻機動隊のサイトーの銃ですね。サイトーの持ってるやつは多分後期モデルだけど。
「かっこいいーなぁ、欲しいなぁ、めっちゃ欲しいなぁ!!サイトーそいつをよこせー!」って感じだったところにKing Armsからまさかの発売。去年ぐらいだった記憶。
初期ロットはシリンダーだけ後退する意味不明な作りだったので見送り、ハイグレード版が出るまで待った。
攻殻機動隊のTVシリーズはめちゃくちゃ好きなんですが、その中でも「左目に気をつけろ」は神がかってます。最初にタチコマたちの会話を使ってメインストーリーを進行しつつ、ポーカーからの回想。戦闘シーンはフルメタルジャケットとプライベート・ライアンのスナイパーを組み合わせた作りです。作り手達の狙いは「いかに少佐とサイトーを有能に描くか」という点に置かれており、二人で褒め合いをする回です。この話で一番の功労者は、藤原啓治演じるアメリカ兵です。あいつが無能を発揮することでメスゴリラの指揮官としての才がいかんなく発揮されます。 「おいジャップ!!」
作画的にも少佐が階段を登るシーンからI.G.の本気が見られます。
サイトーR93に対して少佐はバレルを切り詰めたワルサーWA2000で対峙。
なぜ?なぜWA2000なの?謎です。でもかっけーから良いです。
イシカワは89式、アメリカはM4、イギリスのL85、そしてバトーがM60でジャムる。お前またジャムったのか。
とにかく良い回です。
本題に戻りましてKing ArmsR93
箱出しでまっすぐ飛んでいきました。たしか92m/sだった。
初速もうちょい欲しいなぁと思い、スプリングをPDIのAPS-2 OR-90に交換、
ピストンに水道用品売り場で売ってた程よい円形のプラスチックを入れ、スプリングをカットしながら余裕を持たせて96m/sにしました。
弄ってて誤算だったのがピストンにスペーサー入れれば簡単に初速あがるのかと思っていたら、下がった。おそらくピストン自体の重さが増え加速に時間がかかる為。スナイパーライフルは重い弾を使うため、ピストンは重い方がいいと思われます。←個人主観ノーソース。あとシリンダー内はグリスはNGでした。シリコンスプレーでなければなりません。
あとチークパットを上げてコッキングすると干渉するのでチークパットの前方をカット&やすりがけ。
どうしてもボルトの引く所がぷらぷらする。こればっかりはどうにもならん。恨むぜ中華製・・
ノンホップだと弾ポロするのでホップアップチャンバーの上から抑えるパーツを削り、弾を止める位置をちょい前方に移した。最小でもホップがかかる状態になったが弾ポロ解決。
ゲームでの使用感は・・・自分の性格からいってあまり使えてないw
結構重量あります。持ち手がグラつく時はグリップ内のネジを締め直すのが吉。
スリング通したいので、今後改造予定。
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