メインアーム: M4A1 CQB-R
メイン武器のレビューでも
レビューした装備
総合評価
今回はメイン武器のWA M4CQB-Rを紹介しようと思う。
注)少なからず外装カスタム済み。上WA M4 下マルイ M4
見た目や質感について
これに関しては賛否両論だと思う。
良いところもあれば、駄目なところもある。まずは良いところから
やはり、特筆すべきは内部機構。これに関しては満点をあげてもいいレベルだ。
フィールドストリッピングをするのが本当に楽しい。これこそがWA M4の真骨頂といっても良いだろう。また、レシーバーの刻印もコルト社の刻印なのは評価できる。WAの刻印も控えめに入っているレベルなのでこれも良し。
RASもフルメタルで剛性感は抜群だ。
次に評価の低い点を
まず購入早々目に付くのが、ストックだ。
初期では旧式のテレスコピックストックがついて来る。はっきり言って時代遅れ。
仕方ないのでCTRストックを装備させた。また、ブルズアイバレルも分割されていて少し残念だ。(通常は見えないので妥協)
ガスチューブはリアルで、RASの間から覗くのは何ともいえない良さがある。また純正マグもリアルとは程遠い外見だ。これに関してはPROWIN製を買うと良いだろう。
初速や集弾性について
初速については弾速計がなく測りようが無いが、目視する限りでは最低でも80m/sはのっているだろう。
集弾性は・・・・・・・まぁマルイと比べるのは酷といえる。
0.2gだとやけに右斜め上方に飛んでいく。0.25が手持ち欠品中なので週末に買ってきた際に調べ直そうと思う。追記)右斜め上に飛ぶのはACOGのレティクルが曲がっていたのが原因だったようだ。
ただし、0.2gで15mレンジだと際弱HOPにしてもターゲットの上方に飛んでいく。リコイルはGBBの中でも上位だろう。(ハードリコイルユニット仕様)
バキャィン!!バキャィン!!と音を立ててボルトが後退するのは本当に病み付きになる。
剛性について
これは、文句なしの満点だろう。
全く持ってビクともしない。正直、メタルレシーバーにする必要もない。
持ち運びやすさ(重さについて)
持ち運び易さについてはM4ライクと言ってよい。
まぁ、正直軽いとも言えないが、悪い重さではない。
ただし、マガジンは別である。
単体で500g越えは異常である。
こんなものを4~5本持ち歩きたくは無い。仕方ないのでPROWIN製のショートマガジンを購入した。これなら譲歩できるレベル
取り回しの良さ(全長について)
10インチバレルとあって、取り回しは良好だ。(現在は14.5インチカービンバレルに換装)
室内でも優に扱える。サプレッサーをつけても、M4カービンよりも短い。
カスタムについて
これに関しては、特に問題はなし。
各種、実物やレプリカを付けたいように付ければよろし。
ゲームでの使用感
今のところゲームでは使っていないが、素は悪くない。
ただし、夏限定・しかもガスなのでハイコストではあるがそれを杞憂にさせる程面白みがある。
初期費用・維持費用ともにコストはかかるが、一生に一度は持ってもらいたい名銃である。
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