G&G ARP-9 買ってみました( ^∀^)
こんにちは( ^ω^ )
今回は巷で話題のARP-9を購入したので色々とインプレッションしていきたいと思います
まずは外箱から
相変わらずG&Gは箱の造りがいいですね!
蓋が一体構造だし取手付きだし
このままガンケースとして使用できちゃうじゃん
箱のデザインはCM16SRシリーズなどと同じく、赤黒で電子回路のようなイメージ
この箱かっこいいよね( ^∀^)
いざ開封!
中もCM16SRシリーズなどと同じくプラ製のトレー仕様
発泡スチロールはゴミが出て銃に付着したり散らばったりして嫌いなので、ここもポイント高いです
本体とマガジンの他に取説とクリーニングロッドが付属
それから毎度お馴染みホワイトハウスさんの弾速証明書が入っています
そういえば今回は台湾関係のチラシが入ってなかったなー
SRLの時は台湾旅行が当たる応募券や台湾旅行のチラシが入ってました
はい、そんなことはどうでもいいですね
早速取り出してみる
CM16シリーズと同じく軽量な樹脂レシーバを採用
5インチM-lokハンドガードにPDWタイプのワイヤーストックというコンパクトな仕様
グリップは細身で握りやすい感じ
トリガーもストレートトリガーになっています
マガジン装着
9mmのロングマガジン仕様
ここは好みが分かれそうですね!
自分も初めはマグポーチの関係であまり良しとは思っていませんでしたが、JPCのカンガルーポーチが具合良く使えるのでそこまで苦にはならなそう
ただ、やっぱ長いけどねw
別角度から
ハイダーはラウドタイプの大径ハイダー
これもまた好みが分かれそう
お次はテイクダウン
レシーバーのピン2本を抜いて(片側は脱落防止のためレシーバーに残る)アッパーを前方にずらして外す
ストックは縮めるか伸ばすかの2段階のみ
バッテリー交換の際は外したほうが楽ですね
ちなみにワイヤー部がすぐ錆びます
何か錆対策はやっておきたいですね
ストックを外してパイプ端部の蓋を外すとバッテリースペースが現れます
およそしか測ってませんが、奥行き120mm、幅30mm、高さ40mm程度
7.4Vなら長ささえ気をつければ余裕ありそうですね
ただ、G&GのMOSFET搭載機種はCレート25C以下推奨とのことで、そうすると種類が限られてきます
最近G&G純正リポも発売されたみたいなので、それなら問題ないかと思います
(どこのOEMなんでしょうかねー)
あとNEOXなんかは15Cのラインナップがありますね
知人は11.1Vで使ってますが、NEOXの3in1タイプ950mAhでギリギリ収まる感じです
MOSFETとヒューズがあるから結構取り回しに苦戦するのです(つД`)
ハイダー部のアップ
樹脂製ですが頑丈で、質感も悪くはありません
ファイアホークといいワイルドホッグといい、G&Gはこうゆうハイダー好きですよね
チラッとインナーバレルがのぞいてますが、長さは128mm
アウター端部から10mm程奥にあります
箱出しのまま初速測定
11.1Vリポ、0.20g弾使用で約82m/s
弾速証明書でも80〜81m/sで安定していました
このくらいの初速ならどこでも使えていい感じですね
特に都会のインドアは初速規制厳しいところが多いようなので
まぁ、田舎のアウトドアフィールドに通う自分にはあまり関係のない話ですが( ^∀^)
まだ外で撃っていないので、性能面に関しては後日まとめたいと思います
とりあえず今回はここまで
軽量コンパクト+個性溢れる仕様なので好みこそバッサリ分かれそうですが、MOSFETとETU標準装備で実売が3万弱とお得感は大きいですね
「ETUも入ってるし、たまにはこうゆうARもいいかなー」
とポチってしまうような魅力のあるモデルだと思います( ^ω^ )
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