G&G ARP-9 バレル、パッキン交換

2017年8月29日

こんにちは( ＾∀＾)

今回はARP-9のバレルとパッキンを交換します
LayLaxのEGバレル 141mmとマルイパッキンを用意してみました

純正のチャンバー周り
バレルはCM16シリーズと同じくアルミ製で、長さは128mm
いかにも弱そう…

チャンバーは従来のギヤ式ではなくドラムクリック式
ようやくアップグレードされました
クリック感もあって使い勝手が良いのでチャンバーはそのまま使用します

早速バラしてみる
特に特殊な部分はないですね

てかパッキン水色なんだね
SRLはチャンバーも一式交換でバラしすらしなかったから知りませんでした

パッキンはWホールド型
大きく張り出した2つの突起があり、真ん中は空いているのでいくらかエアが逃げるようになっているみたいですね

硬さは結構硬いです
PTSのGBBやERG純正パッキンより更に硬い
押しゴムも若干硬め
なんの迷いもなく交換しちゃいます

てかねこのパッキン、ゴムくさいw
新品のクロックスみたいな匂いがするw

新旧比較
純正バレルは見るからに精度にバラツキがありそうですねー
141mmを入れるので長さは13mmの延長
アウターから飛び出ないか若干不安

交換しました
もしかして突き出し量若干少ない？
実際にレンジで撃ってみないとホップのかかり具合等はわからないのでまた後日

組みました！
そして、飛び出ちゃいましたw
約1mm程バレルからこんにちはしてます

まぁ、このくらいならいいでしょう(^^;;

組み込み後の初速確認
11.1Vリポ 0.20g使用

ノンホップ時
83.4m/s

ホップ中間程度
86.7m/s

ホップ最強
88.5m/s

おや？天然流速？
筆者はその辺の知識があまりないので触れないでおきます(ﾟωﾟ)

それにしても、バレルとパッキン交換で6m/sアップ
純正はあえて気密逃す傾向で組まれてるみたいですね
インドアでの使用も考慮して初速はこれ以上上げないでおきます

そんなところでパッキン交換はここまで
次回はバッテリースペースの問題に着手しようと思います(*^ω^*)

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