ロマンと自己満足の塊になりつつあるハイサイクル化計画。
今なお発熱問題で四苦八苦しております。

当SNSの質問板で、大変丁寧な助言を多数頂きました。
ごく普通のサラリーマンである私にとっては、まさに天の声でした。

とりあえず、仕事と家事を初速99m/s で終わらせ、早速研究を再開しました。

やったこと①…バネレートの変更
レートを下げたことで、初速は下がりますがサイクルは上がります。
ピストンクラッシュするギリギリのレートまで数回に分けて試したところ、
発射される弾が銃口付近で飛散し、フレンドリファイア専用機になってしまった。
その状態で弾速計に通したら、70~130RPS の範囲で検知されていた。
ギリギリより一歩手前を狙い、落ちた初速をバレル径でカバーするのが良さそうです。

やったこと②…ギア比の変更
組み方がヘタクソなのか、LONEX A1S の限界なのか……11.1V では60に届かないサイクルでした。
接点クリーナで磨いてもダメ。新品に交換してもダメ。仏に祈ってもダメでした。
A1S はトルク寄りの印象なので、もう少しスピードに傾けたスペックのモータなら60代いくかな?と考察。
手持ちのギア比は20:1 、18:1、14:1 しかないので、7.4V + 10:1 の組合せを試してみたい今日この頃。

やったこと③…ピストンの変更
あまり意味のないことと知りつつも、RA製のピストンに手を出してしまいまいました。
ですが、まぁ、使ってみてビックリ。扱いやすくて癖になりました。
従来のピストンの比べ、小加工の手間が省けました。
お陰で今後の新規組込み作業が楽になりそうです。

今後の予定ですが、海外でソコソコ人気なスピードタイプのモータを輸入することにしました。
当該モータ、高ギア比、妥当なスプリングレートの三種を組合せ、結果に応じて次のアクションを決めようと思います。

書きながら思いました。
総アルミグリップの内側に銅板を貼り巡らせる。これどうだろうか。
アルミより銅の方が熱伝導率高いから、案外熱の拡散効果が高まるかも……。
グリップの側面に5mm位の穴を多数空ける。これも良さそうだ。
風通しが良くなるから、グリップ自体の放熱効率が上がるかも……。

今週末、早速実験してみよう。

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