暑いですね。夏。
サバゲー初めて初の夏シーズンです。
7月~8月はインドア戦に何度か行きました。
ゲーム開始数分で汗だくになる日々です。
そんな状況でも行きたいと思うのは病気なんでしょうかね。

さっそくタイトルの通信機器です。
内部連携を良くしようと特定小電力トランシーバーでの連絡を
仲間内でとろうと以下の機器をかき集めました。
ちなみにAOはここで2つの大きなミスをしております。

1.FMA製PRC152ダミーラジオ
2.ZTAC Nexus U94タイプPTTスイッチ
3.ZTAC Bowman EVO III タクティカルヘッドセット
4.icom IC-4300L特定小電力トランシーバー
5.icom 変換コネクターOPC-2132

だいたい全部揃えてから組み上げるのが、うちのやり方なんですが
本来、構成の仮組みだけでもやってからパーツを追加していかないといけない
という良い勉強になりました。

KIMG0218.JPG

まず、ダミーラジオなのですが
FMA製のダミーラジオは本当にダミーラジオなため
これを他のダミーラジオケースのように
中に特定小電力トランシーバーを入れるケースとして
無加工では使用することは出来ません。
これが1つめのミスです。

なので、内部を肉抜きしました。
元から着いているコネクター、ボリューム類は全て取り外します。
接着剤がガッチリくっついているのでプライヤーとニッパーで切断しました。
ケース自体を固定しているのはビス4本なのでこいつを全部外し
内部フレームをニッパーでバリバリ切っていきます。
テンキー?を支える為のフレームもスパッとやってやります

ある程度肉抜きすると
なんとかIC-4300Lが入るようになります。
ただ若干斜めに入ります。
これは、まぁ、しょうがないよね。

KIMG0217.JPG

蓋をした状態でケーブルタイでとめてラジオポーチに入れれば
それっぽく収納できます。
ただIC-4300Lはアンテナが長いため、
ケースからはみ出したアンテナに装備が引っかかるという難点があるのに
この時点では気が付いていませんでした。
腕の稼働範囲にアンテナがくると結構邪魔になるため
プレートキャリアの後ろとかにラジオポーチを持ってこないといけない状態に…
これが2つめのミスです。
最初からショートアンテナのIC-4300にしておけば良かった…

KIMG0220.JPG

で、残りのPTTスイッチとヘッドセットなんですが
PTTスイッチを変換コネクターの最後まで刺すと
PTTボタンを押しっぱなしの状態になってしまいました。
これ、恐らくPTTスイッチ側の端子の長さが微妙に長く
変換コネクターの配線が短絡している状態だと推測されます。

KIMG0224.JPG

余計なものがうつりこんでいるのは無視してくださいww

KIMG0222.JPG

このままでは使い物にならないので
適当なビニールテープを丸めて、端子が最後まで刺さらないように
スペーサーを作ってあげることで通常時に短絡しないようにしました。
だいたいビニールテープスペーサーで2mmくらい隙間を開けてあげると、
簡単に抜けたりせずに固定できます。

お試しあれ~

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 0

コメントはまだありません。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。