改造日記　URX4ハンドガード付け。小細工あり。

2018年7月5日

時間が無くてMac10の調整すら出来ていないため
またもストックネタ。
うちの次世代M4も元々着いてるrasから近代化しようと思い、
交換用のハンドガードを捜索しておりました。
いつもの行き着けの店を捜索していたら
手頃な値段で掲題のURX4ハンドガードのほぼ無傷の中古を発見したので購入しました。
ただこの製品、シムリングが完全に欠品してまして
取り付けにはシムリングを追加購入する必要がありました。
多分、AOと同じM4/M16沼の住人であれば判ると思うのですが
ハンドガードとアッパーレシーバーの隙間に合わせてシムを追加する作業が
どれだけ不毛な作業かはご存知かと思います。
しかもこのハンドガード、シム無しの状態で
ハンドガードとレシーバーの間に大体2.5mm以上隙間が空いており
恐らく前のオーナーは、この地獄に仮組した時点で気が付き
手放されたと思われます。
2.5mm以上というとライラクスのシムリング0.5mmを5枚+α使うという
かなりギャンブルしないとキレイに組み付けられない状況でした。

このタイトルが改造日記なのは
このシムリングの嵩上げできる代用品がないかなーと思い探していて見つけたこれ。

どこの家にもある水道用のパッキンです。無いか…
これは規格があるものなのでサイズを探すのも楽でした。
さすがに微調整はシムリングでやる必要があるのですが0.3mmを数枚で
後はハンドガードをねじこむ力加減で調整できます。
パッキンはゴムなのでここらへん調整が楽です。

URX4ハンドガード取り付けは
公式動画も如何にうまくねじ込むかが重要な感じだったので
この状態でガタツキも無く取り付けできたので
これで良かったかなと。大雑把w。

AO家の場合は実銃と見た感じは出来る限り同じにしたいと考えてますが
実用ベースでのデフォルメは有りと考えてます。
なかなかハンドガードの取り外しは考えないと思うので
実用で使える&安定性で考えるとシムリングで
足りない分の嵩上げに水道用のパッキンは効果がありますよ。

以上、お試しあれ～。

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