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どうもao1です。
長かったgwも終わりを迎えてしまったのですが元androidユーザーのao1は
iPhoneのテキスト打ちに慣れず書き起こしに時間がかかっております。
で、ようやくなんですがmac10の修理しました。
なお、参考情報として電拳さんのサイトを参照させていただきました。

このmac10の症状としては
1. 初速が50台
2. たま上がりが悪い
3. 謎の黒い粉を吐きながらbb弾を発射
4. セミオートが撃てない
という状態になってました。

1.2.については気密がとれてないのと、給弾ノズルに固着したゴミの所為だったのですが、
謎の黒い粉についてははっきりした理由が判りませんでした。
多分、かなり保存状態が悪かったとのことだったので
摩耗したギアとかの内部のゴミを吐き出していたと推測されます。
なお、ホップパッキンはチャンバーを分解して確認しましたが、
ホップの山も潰れてないキレイな状態でした。

一番ヤバそうな症状がセミオートが撃てない件。
二つ理由が考えられるのですが、
一つはメカボ以外の箇所で問題があってセレクターが上手く動作していない。
もう一つが、ベベルギアのカム死亡というものだったのですが、
運良く前者だったのでパーツの追加発注は現時点で不要でした。
フル切り替え時、通常上に跳ね上がるパーツが渋く、なかなかせり上がってこないのと、
メカボの組み込み時にメカボの下のセレクターがセミフル切り替え時のパーツに上手く乗っていないのが原因でした。
セミフル切り替えパーツについては、
メカボ組み込み時に、本体側をセミにしておいて、
メカボ+インナーバレルを水平にして入れてやると上手く入るようです。

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ただ、メカボ清掃時に確認したのですが
ピニオンギアがかなり摩耗していたので次回分解時にモーターの交換になるかと思います。

ついでだったので、スプリングもライラクスのスプリングが手に入ったのでコイツも組み込み。

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結果、ギャロップ0.2g気温24度湿度30%適正ホップで82m/s前後になりました。

これを基準に今後色々組み込んでいこうと思います。

ではお試しあれ。

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