KSC M4A1 GBB ver2 〜魔ホップ〜
京都のプラウダより購入。
1日の夕方発送完了より2日の15時に千葉の自宅に到着。
中2日は掛かると思ってたけれど、最近の宅配はとても早い。
販売店の迅速な対応と物流企業の努力に感謝!
早速組み込んでみる。
以下のページを参考に作業した。
(http://1st.geocities.jp/gunshootingandcustom/m4a1bunkai.html)
こちらのページは旧型のCQBタイプの物。
Zoom所有のver2でも少し違う所はあるけれど十分参考になる。
間違い易いアウターバレルの回す方向は、銃を構えた方向から反時計回りに回すとバレルが緩められる。
作業用ゴム手袋をして、先にフロントサイトブロックのピンを外し、コンロで5秒程炙ると外しやすかった。
チャンバーをバラすと分かるが、新型チャンバーは板バネでパッキンを押し込んでいる。
魔ホップぽん付けだとホップが効き過ぎて鬼ホップなので、板バネを指でクニクニ曲げながらちょうど良い所を探す。
すると、なんという事でしょう…!
これまで大暴れしていた我儘ホップアップが嘘のように安定しているではありませんか。
これまではピーキーで、フルオートではラジコン飛行機ばりの急上昇の鬼ホップ、セミオートでもガス圧が低くなれば弾道ミサイルもびっくりな程に地面をえぐり、使う弾さえ制限されていたのが全て解消。
使用弾はG&G 0.25gバイオ弾。
風の強いフィールドが多い千葉なので0.20gは今回試してないが、良好な結果が得られると推測。
たかだか918円の商品でこれだけの効果があるなら、カスタム初心者の方も頑張って挑戦する価値は大アリである。
拙い絵で申し訳ない。
左が純正の2点保持で、右が所謂3Dホップ形状の魔ホップ。
従来の電気なまずのような長かけホップと云われる物に2点保持を合わせたような形状。
魔ホップはV字であるが、完全なスリック(かまぼこ板がそのままおりてくるような)タイプや色々な形状があるし、
魔ホップのようにパッキンに2点保持や3D形状が在るものと、
スリックパッキンと併せるように、押しゴムが3D形状になってる物などもある。
また、パッキン自体や押しゴムの硬さも選べるので、自分の使用弾等に合わせて色々試してみよう。
尚、KSCの新型チャンバーには純正互換のGUARDER製と、この魔ホップしか選択肢がない模様。
先人達はVSR用のパッキンを加工流用されてる方も見受けられるが、魔ホップがある以上必要はないかなと思うが、
現状KSC新型用魔ホップには硬さが選択出来ないので、ライトウェイトボルト等でガス量絞って0.20g弾で高燃費オールシーズン仕様などを目指すのであれば加工流用も必要になってくるかも知れない。
とりあえず今シーズンはこの魔ホップ仕様で遊んでいこうと思う。
明日のゲームが楽しみだ。
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