電動マガジン 手直し
7~8年前に作った電動(巻き上げ)マガジンが壊れたままだったので直してみることにした
ノートをみると不具合は2つ
一つは1回の巻き上げで撃てる弾数がかなり少なくなっていること
もう一つはそもそも動かない
とりあえず分解してみました
動かないのはどうやらモーターが焼けてしまったらしい
当然モーターを交換しないといけないのですが、どうせなら配線も変える事にしました
この配線は作った当時に手元にあったケーブルで作ったのでちょっと硬くて使い難いのと、小さなスイッチに直付けだったのでFETもつける事にしました
さらに分解を進めてゼンマイ部分を見ると
なんかゼンマイが変な感じになっています
おそらくこれが一回の巻き上げで撃てる弾数が少なくなった原因だと思います
このゼンマイ0.43g用のカスタム品で当時ハイサイ用に使っていましたがそのハイサイ機はもうないので他のマガジンからゼンマイを拝借して取り換えます
ゼンマイを取り換えたらモーター交換と配線をします
モーターは同種の新品に交換、ケーブルはシリコンケーブルにしてFETを付けます
ですが、在庫のFETが無かったので電動ガン用の予備のFETを使いました
SBDに電圧降下用にコンデンサーまで付いたFETを金属の外箱に付けているので外箱が放熱板になります
これでスイッチは焼ける事はなくなったと思いますが、モーターはいずれ焼けるでしょう
モーターが先かギアが先か微妙なところです
タミヤのこのモーターもう売ってないんですね。次はどのモータにしようか悩んでいます
あとは組み上げて終了です
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gale
新着から失礼しますー
確かトルクチューンモーターは金属ブラシで、そういったブラシでは定格以上の電流圧を与えるとかなり早い段階でブラシが炭化してしまいますので
カーボンブラシが入ったモーターに変更する事でモーター自体の耐久性もぐっと良くなる筈です
今だとパワーダッシュモーターがカーボンブラシの中で代替品かなと思いますが
トルクも回転数も1段階以上は上がっていますので。もしギア負担が気になる様であれば電装に抵抗を入れる必要はありそうです
あとハイパーダッシュはVer3が今あるようですが、なにか持病を持っている様なので↑のモーターとしました
ささみ
galeさん アドバイスありがとうございます。パワーダッシュモーターですね探してみます