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ハイキャパ編です。
内装を一通り終えて初速を測って見ました。
まだ慣らしも終わっていませんが
0.25g適正ホップ時で0.75J程
写真は景気の良い数字を採用しております。

ボルトアクションも0.8Jあたりを狙っているので既に予定より少し高いですね。
慣らしが終わって適正ホップを再調整した時どれくらいの数字になるか気になりますが、中々レンジに行けないので現状はそこまで撃てず、もう少し後になりそうです。

ところで少し疑問なのが
果たして本当にシールテープで気密が上がっているから初速が上がるのだろうか?
と言う点

ネットでは、パッキンとインナーバレルをシールテープで補強すると気密が上がる

と言う記載が多い気がするのですが
インナーバレルにパッキンを付けた際、そこまでロスが出るような緩さではない気がしました。

どちらかと言うと、パッキンがテープで固定される事で発射時の振動などの影響が減り、パッキンが変にブレない方が効果があるのではないか?
と考えています。
既にこの内容について正解を持ってる方がいたら教えていただけると幸いです。
素人なので盛大に外してる気もしています。

とにかく既に予定より初速が出ているので、気温が下がる事も考慮しつつなるべく低Jにまとめて行きたいと思っています。
最近はマガジンウォーマーのような物も多いので、冬はそれを使う事にはなると思いますが
ウォーマー前提で低出力カスタムってなんか変な感じですね。

バレルカットはコンセプトからも除外していますが、バレルカット以外で初速を落として安定させる方法って意外と少ないなと感じています。
もし初速が満足に落とせなさそうなら、素直に0.28g、0.3gあたりの弾を使う事も視野に入れてみようと思います。

初速を落とす方向で考えると、安定性に繋がりそうな事を組み込んでいけそうで楽しいです。

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コメント 2

これ以上ありません。

Nazgul

Nazgul

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私はシールテープをパッキンに巻きませんが、バレルのほうに巻く時は
あります。太い物に被るほうが外から巻くより変形しない、外径が
広がるのでチャンバー側にしっかり挿し込める・挟み込めるメリットが
あります。
ローディングノズル内のフローティングバルブをじわじわ前に出すと
初速は下がりレスポンスは上がります(NPASと同じ考え方)
ローディングノズル内径を絞るパイプを挿入・接着することで
かなり制御できます。ついでにBB弾位置調整もできちゃいます。

ki_chan

ki_chan

Nazgul 様

過去記事のコメントありがとうございます!

現状ピストンヘッドは交換していますが、
パイプで内径をコントロールする考え方はありませんでした。
レスポンスに振った状態で撃った事がないので、一度試してみたいと思います。
(丁度フローティングバルブのスプリングについて調べているところでした)

特にBB弾の位置調整は最近取り組みたいと思っていました。(どうやって調整するのか悩んでいました)
いつも貴重な情報を教えていただき、ありがとうございます。

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