タクティカルFPS 0日目

2021年12月1日

サバゲーとFPSは同じ方向を向いているので
FPSゲーマーからサバゲーを見た時の
まぁ、僕が見た時の、ですが
コラムを書いてみようと思います。

タクティカルFPSと呼ばれる
大抵は5v5のゲームがあります。
ヘッドショットは確定キル
復活無しなので、1人のデスが重いです。
プレッシャーがあるので
そこそこ敷居の高いゲームかと思います。

動画の人はトップランカーですが
撃ち合いが物凄く強いです。
良く見ると、体を斜めにして撃ち合いが始まって、そのまま体を真っ直ぐにしている時があります。

FPSは基本的に、エイムした時
照準は画面の中央になります。

その為、FPSはエイムしている時以外も
視点の管理が非常に重要になりますが
サバゲーでは画面の中央が無いので
感覚を作っていく感じになるでしょうか。

このゲームは
クイックリーン（クイックピーク）と呼ばれる
一瞬体を出して直ぐに引っ込める動作が強いので、それなりに使われています。
サバゲーでも取り入れられているようですが
某スポーツ系の方々や、インドアの方は
クリアリングで使われるのかなと。

ただ、クイックリーンはともかく
そこから撃って弾を中てるとなると
かなりの練度が必要だと思います。
これは、プレイヤーの体幹の概念が無いFPSですらそうなので、サバゲーで出来る人は殆どいない気がします。

クリアリングと言えばカッティングパイ等
FPSとサバゲーの両方で認知されている技術はありますが
タクティカルFPSは、カジュアルなFPSよりもクリアリングが重要視されている（と思います）ので、ドローンを駆使したり、仲間と連携して情報を得ます。
体を使ってリスクのある索敵より
なるべく安全に情報を得られるように努力します。

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