メインアーム: 89式小銃
A&Kminiの事03
しばらく野戦フィールドにいっておらず、放置していたminimiを引っ張り出し、
今度こそは支援火器としての能力を発揮させてやろうと再度決心。
現在の状態
弾道特性:HOPは効くようになり、40m以上飛ぶ。
グルーピングとしては30mで人型を狙うのに不足は無い程度。
給弾 :サイクルが早いわけではないし、回線は半田の焼き直ししてるので問題なく作動
拡張 :トップカバーをレイル付きに変更。EOテック装備し、重いがゼロインはOK
動作 :トリガーを引いても動かず。一瞬動こうとするが何か抵抗を受け動けない様子。
で、恐る恐るメカボを開け、ギアやピストンを確認するも問題なし・・。
エイリアングリスはコテコテで、ピストンとシリンダーの気密性なんて劣悪。
良くぞこれで初速70も出したなってくらいスカスカ・・。
とはいえ、ギアはしっかりメタルで、シム調節もしてあるっぽく清掃とグリス再塗布でそのまま組み付け。
不動の原因はというと、モーターを外して手回ししてみると強い抵抗感があって動かず。
捨てるつもりでモーターをばらした所、ケーシングに付いてる磁石が割れて噛み込んでいました・・・。
めんどくせぇえ!ってことでマルイ製に交換し、再度組みなおしたところ問題なく作動!!
ややサイクルが上がった感じが・・というか、確実に上がっています。
とにかくコレで次の野戦には投入できると思います。
今回の教訓は「机モーターは信用ならん」って事。
「俺の机モーターはそんな事になってないぞ?」って方もいるかもしれませんが、
マルイ製でこういった事例は聞きませんし、落下させた訳でもないのに物理的に故障しているって事は工業製品として疑わざるを得ません。
というか、余裕があればマルイに交換しとけばメリットが大きいという事です。
ただ、モーターの全長や、ベベルギアの角度等に注意しないと、若干マルイと規格の違うモノもあるようです!
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