メインアーム: G3SG-1
マルイチャンバー移植
誰も付いてこれない古い銃のカスタム話題が続きます
もともとノンホップだった物にバレル加工でつまずきホップを付けていました
確かにホップがかかったような弾道は出ていましたが調整が甘く超鬼ホップな弾道になっていました
しかしバレル直付けの固定ホップだったので調整が面倒
だったらもうチャンバーとバレルを丸いエアコキから移植しちゃえばいいんじゃないか?
と誰もが考える安直な方法を実践してみることにします
上の画像右がマルイエアコキSIG228のチャンバーとバレル
マルイの方がバレルが細いです
おかげでチャンバーを少々削りこんだら本体に組み込めそうです
はい収まりました
とりあえず蓋閉めて試射してみると…弾ポロしちゃって撃てません…
原因はこれ
右がKHCチャンバー
弾が結構奥まで入った状態で止まります
対するマルイチャンバーはかなり前の方で弾を保持しています
そのお陰でノズルで押された弾がパッキンを通りすぎて弾ポロしてしまったようです
KHCにノズルを収めるとこう
マルイチャンバーから弾ポロしない程度にノズルを密着させようとすると…
このくらいの隙間が必要な感じです
ジャンク箱を漁っているとマルイエアコキセンチメーターマスターのチャンバー周りに使えそうな筒が
さっそくスペーサーとついでにバレルスリーブも製作
こんな感じになりました
まだ遠距離で試射できてないのではっきりしませんがとりあえず弾は出ますし弾ポロもありません
1メートルからダンボールを貫通するかしないかの初速です
元よりインナーバレルが長く、更に前に出ているのでコンペンセイターの中に飛び出してしまいました
グリップも変えてイメージ一新
木(樹脂だけど)グリになると一気にガバ臭強くなりますな
これでまともに使えるようになるといいんだけど…
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コメント 2
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gale
新着から失礼しますー
前回の日記も見たのですが、シブすぎるセンチメーターマスターですね
私の初エアガンがマルイエアコキの18禁ホップセンチメーターだったので、それ以来ずっと好きは変わらずなのですが
マルイ以外でガスが出ていた事に驚く程度の奴ですが、このガンメタに赤錆が浮いた状態の色合いが素晴らしいです
マルイのはテカテカ銀色なので、そこがゲーム使用には気が引ける要因の一つであったので
そういうのもあるのか!というどこかの貿易商みたいなセリフが頭に出てくる位には良い刺激でしたw
いつか余裕ができたらやってみたいっ
ハンナ・オーカー
ケータイカメラの性能の悪さが功を奏して?こんな写りになってますが
残念ながら実物は真っ黒のABS樹脂製です
センチメーターマスターはその独特の外観から結構モデル化されていた様子ですが
最近とんと見なくなりましたね
俺もこの独特な外観好きなので少々残念です