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前回までのあらすじ
分解してたらなんか落ちてきた

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実はこれ、ホップの押しゴムならぬ押しプラスチック片なんですね
くっついてるとこんな感じでホップ窓から押し込んでくれます
でも刺さってるだけなんでバレルやらパッキンやら抜いちゃうと簡単に落っこちてくるんですね

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とりあえずチャンバー周りを取り外さないことには付けることも出来ない
チャンバーの下にあるパーツをとりはず…せません
引っかかってます

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とりあえず機関部本体手前側にあるネジ2本を取り外します

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すると機関部のカバーを押し広げ若干上へずらせるようになります
邪魔だった板状のパーツが取り外せました
ノズルとチャンバーにアクセスできます

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はい取れました
この穴に小さなプラスチック片を入れる訳です
入れる際気をつけたいのが向き
上の画像のように平らな方が下(ホップ窓側)へ向くように入れましょう
撮っといてよかった経過画像

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マルイ製なんかだとよくバレルの取付角度が曲がっちゃって弾道が狂うなんてことが起こりますが
これはホップ窓の前の樹脂パーツとチャンバー側に凹凸が付いていてはめ込みやすくなってますね
まあこの樹脂パーツがずれてたら元も子もないんだと思いますが親切設計です

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トラブルは無事乗り越えてなんとか再組み上げは完了しました
あと個人的になくしやすいパーツNo1はこれ
前側のスリングスイベル中央にあるストッパーの樹脂パーツ
ホップ押しの樹脂パーツより随分デカいのですがまあこれもポロポロとれます
そしてスリングスイベル自体が組み上げるときに入りづらく抜けづらい
なので高確率でこのパーツがぽろりしますのでお気をつけを

以上、皆様のTYPE96Seniorライフのお役に立てたら幸いですが
その実ほぼ自分用メモでした

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