銀ダンを魔改造してみる。その１

2014年5月18日

どうも、アパムです。
まーたなんか始めやがったよコイツとか思わないでください。
前回の作品が完成してないじゃないかとか言わないでください。
突発的な思いつきはもはや持病レベルなのでスルーしてください。

ということで始まりましたっ！
銀ダンといえば、東京マルイが発売する引き金を引くだけで弾が出る銀玉でっぽうをよりスタイリッシュに仕上げたもので命中精度たるや侮れません。

そしてこの銀ダンを魔改造した方が何名か・・・
https://www.youtube.com/watch?v=wmrTMVYgzN8

https://www.youtube.com/watch?v=MkR3LiXeZ_I

https://www.youtube.com/watch?v=2R5CKdFCKbQ

この完成度、凄すぎますね。
自分はどこまで追いつけるのか・・・・
そもそも完成するのかという不安もありながら手は止まらないアパムなのです。
考えずに行動する、悪い大人の見本ですね。

で、何を作ろうかと悩んでいました。
折角なら自分の好きな銃がいい。モチベーションにもなるし
第二次もの・・・

そうだ、日本軍の拳銃にしよう。

ベタな十四年式にしようかと思ったが、トリガーの形状で断念
そこでふと思いついた。

あの迷銃を忘れていたではないか！！
日本のオリジナル拳銃で、とてつもなくアホなやつを！

そう！幻の九四式である

南部なんてのはルガーの改変版でこれこそがオリジナル。
ジャパニーズオンリーなのである。
まあ性能はともかく、構造の方はご了承くださいってことで

早速これを作ろうと思ったのだが、いかんせん写真だけではイマイチわかりにくい
かと言ってモデルガンは割と高い。
参考資料として購入するには高い上にモデルガンとしてもそんなに使わない。
なにか良い手は無いかと探していると、銃を模った文鎮のようなものがあるという情報を聞きつけた。

いわゆる動かないモデルガンみたいなヤツらしい。
オクで探してみると何件かヒットしたので入札。
込み込み5000円でGET。

トリガーガードが切れてますが、特に問題ないと思うので購入しました。
正直、これを握っているだけでもニヤニヤしてしまいます。
銀ダンができなくても、この製品の存在を知れただけでも良かった(オイオイ)

という訳にはいかないので真面目にやります。
ワルサーPPKで作ってみます。
ゴールドPPKの塗装に失敗したやつを使用します。
塗装に失敗しただけなので本体は無傷です。

トリガーガードとグリップの背側をカットします。
これでマガジンが入るスペースのみの幅になりました。

一応この状態でも撃てました。

九四式と重ねてみると・・・

おお！なんというギリギリ！
やはりグリップの小ささは伊達じゃない・・・

お次は・・・

というところで行き詰ってしまいました。
さて、次はグリップの厚みを調整して、それっぽく整形してみようかな。
でも材料がないのでまた次回です。

またお会いしましょう。

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