さあ、秋もすぐそこまで来ておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
なんと次のサバゲはナーフで戦うことになりそうです。

ソレハサバゲトイウノダロウカ

私の近況はさて置きですね、なんと800円で新品のスコープが買えてしまいました!

ヤフオクでちょこちょこ探し物してたら急に紛れ込んできたので、ついポチッと。

ええ、魔が差しましたとも。

たぶんですね800円のスコープ、ただの筒じゃないかなと。
レンズも度も無い、ただの筒じゃないかなと。

でなければ新品のスコープなんてありえないでしょう。

さあ前フリは済んだ、とっとと開けよう。

写真_(8).JPG

2つ買いました。
何故かって?2つ売ってたからです。

写真_(9).JPG

梱包は思ったよりもしっかりしてますね。
だが、明らかに違和感。

写真_(10).JPG

こちらは東京マルイのプロスコープ。
重さは510g(マウントリング込み)

写真_(11).JPG

そして今回のスコープ。
95g・・・・

あれ?これはフリではなくフラグだったか・・・

ちょっと怖いが開けてみよう。

写真_(12).JPG

ほう、見た目は悪くないですな。つや消しで重厚感がある(はず)

そもそも何でこのスコープを買ったかって言うと、このフォルムなんですよ。
割と古めの銃が好きな自分は歴戦の銃にいまどきのスコープが付いてるのが許せないんですよ。
とは言っても専用のスコープなんて高くて買えないわけで・・・

そこで目に入ってきたのが、この細身のスコープ。

大体WW2からベトナムくらいのスコープって殆ど筒状のデザインなんですよね。その独特のデザインに似ていて、イメージを崩さないかなと思ったんです。

マルイのプロスコープと比べると一目瞭然です。

写真_(13).JPG

写真_(14).JPG

さて、説明書ですが、うーんさっぱりわからん。
図から読み取れるのは、マウントリングが動かないのと、変なダイヤルはフォーカス調整、くらいですかね。

そんでまあ、肝心の中身なんですが。

写真_(15).JPG

何の変哲も無く普通ですね。
特にフラグ回収とはならなかったみたいです。

プロスコープを同じ倍率に設定して比べてみます。

写真_1.JPG

視界の狭さはデザイン上仕方ないですから、目をつぶるとします。
ちなみに左の写真はクロスヘアにピントを合わせてしまっていますから対象物はぼやけ気味ですが、倍率は同じですね。

いやーネタになるかなと思って買ったんですが、普通に使えそうなスコープでした。
素材的にあまり耐久性のある品物ではなさそうですが、まあ大事に使えば持つかな?
軽さは武器ですからね。(でもどこかにぶつけそうな気も・・・)

800円のスコープ。結構なお手前でした。

説明書にも書いてありましたが、元々は22口径ライフル向けの商品らしいです。

このスコープなら2000円~3000円くらい出しても良いかなと思えます。
しかしメーカーらしきものはどこにも書いてないんですよね・・・
また見つけたら買ってみたいですね。

それではまたお会いしましょう。

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