実銃では風向きがどうとか湿度がどうとか、銃口から飛び出た弾の行方を予測しようとあらゆる条件を想定した弾道学なるものが存在します。
ところがサバゲーでは何とな~くで終わってしまいがち。
しかーし!
ハイパー道楽さんがやってくれました。
『BB弾の弾道学』
http://www.hyperdouraku.com/colum/ballistics/index.html

これは目から鱗。
え!そうなの!というところもあり、やっぱりそうだったんだ。というところもあり。
ジュール規制やホップアップなどエアガンならではの弾道学。
10禁パワー(0.135j)の記事もちょこっとですが書いてあったりと
#誰がここまでやれといった
#なぜベストを尽くしたのか
#才能の無駄遣い
と、言いたくなるような記事です。

エアガンといえば実銃を模したモデルガン的要素が強く、命中精度や剛性なんかは副次的なものでエアガンのためのエアガンというのはそんなになく、国内だとマルゼンのAPSやシステマのトレポンくらいでしょうか。

マルイが物理学を用いたHOPUPの電動ガンで市場を席巻したように、弾道学で次代のエアガンが登場するかもしれない。そう願ってやまないアパムくんであった。

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コメント 1

これ以上ありません。

二式大型七面鳥

二式大型七面鳥

こんにちは。
リンク先、圧倒的な物量の資料と、的確なシミュレーション計算で、シキノート氏のサイトみたいだな……と思って最後まで見たらシキノート氏の著作そのものじゃないですか。
#七面鳥はシキノート氏の弾道学の同人誌を買ったクチです。
非常に良くまとまっていて、勉強になりまくりです。

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