本日の実地運用トライアルの所見

2013年7月8日

心配していました雨も上がり、予定通りサバゲをすることが出来ました。

が、午後になって雲行きが怪しくなり、やはりと言わんばかりなどしゃ降りに見舞われて
結局５ゲーム程度しかできませんでしたとです(´・ω:;.:...
それでもデータ取りはきちんとやって来たよ！　ホントだよ！！(´・ω・`)

今回のテスト対象は

・リポバッテリー搭載型スコーピオン
・ＰＳＧ－１スコープ（使用銃：マルイＧ３Ａ３）

まずは蠍ちゃんから～

リポバッテリーの充電器は持っていなかったので、取り寄せている間ノーマルバッテリーで
試射をやりましたが、この時は「まぁ、コンパクトさを売りに出している物だからこんな
ものだろう」と思える感想でした。
そして、リポバッテリーを充電して今回のゲームで初めて撃ってみると、ノーマルと比べて
段違いなレスポンスの良さを叩きだし、フルオートでの回転数ＵＰも体感できる性能に
化けましたｗ
しかし、元々アイアンサイトは覗きにくいのもあって、膠着状態での隠れながら狙って撃つ
状況になると長物電動ガンが有利なるので、サードパーティから売りに出されている
サイドマウントシステムを付ければ便利かな？と思えることも。
しかしながら、スコーピオン自体は特化された銃でもあり、そのじゃじゃ馬の持ち味を
生かすも殺すも使い手次第なので、メインで使う際はこの事を頭の片隅に置いて運用せねばなりませんね。

蠍ちゃんの感想はこれまでにして、今度はＰＳＧ－１スコープについて

よくヤフオクにスコープ単品が流れていますが、真意は不明ながらもタスコ製と銘打って
いるだけに明度ははっきりしていて、個人的には使いやすい印象でした。
むしろスコープよりも、３７０ｍｍの大きさに似合う銃として今回Ｇ３Ａ３をチョイスして乗せましたが、やはりというかＧ３系の宿命である剛性の弱さによる集弾性が悪いという
非常な現実をスコープ越しに確認できた事が一番の収穫でしたとです(´・ω・`)

あとＧ３Ａ３には、現在主流のＥＧ１０００ではなく旧式のＥＧ７００が使われてるので、
ＥＧ１０００に慣れているとフルオートでの発射サイクルの遅さが目立ってくる（汗
これにより剛性の補強、メカボ＆モーター入れ替えというカスタムプランが生まれたのは
棚ぼたなのやら怪我の功名なのやら　＾＾；

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