特戦群の採用武器に関するメモ

2013年8月8日

陸自装備を愛して源文閣下を敬愛する私にとって

オメガ７もとい特戦群は好きというか憧れがあります。
しかしながら、的の両脇に人を立たせて移動しながら拳銃を撃つ訓練などなど、ついて
行けない確信が大いにありますがｗ

けどサバゲなら問題ないよね！なノリですので、いずれ装備を整えて特戦群装備をやって
見ようという気持ちはあるので準備をしようと思いますが、世界の特殊部隊の例に漏れず
装備に関する情報は公表していないのですよね。
というのも、情報を垂れ流していたら敵国やテログループが対策をしてしまうという理由
ですので、当たり前と言えば当たり前ですが・・・＾＾；

しかしながら、人の口に戸は立てられぬ、赤ちょうちんが機密情報の発信源ですので
幾つかの情報は流れておりますｗ
そんな訳で、一般部隊でも使われている武器はあえて省略として、確定済みと不確定の
２つに分けた個人的メモです。

～確定済みの配備されている装備品～

M４カービン（Ｍ２０３、ＱＤＳS－ＮＴ４サプレッサーも付属）

情報元は光学機器を密輸入しようとしてﾀｰｲﾎされた米軍元大尉：飯柴智亮氏の声明文
ですが、防衛省と陸自はこの主張を否定しました、が、アメリカからの対外有償軍事援助で
Ｍ２０３Ａ２やＱＤＳS－ＮＴ４サプレッサーともにM４カービンをお買い上げしている
ことが確認されています。

Ｈ＆ＫＵＳＰ（サプレッサー、ダットサイト装着）

こちらのソースは、自衛隊に来賓として紹介された民間人のブログからです。
まさかＪ隊もお相撲さんが情報をたれ流すとは思いもよらなかったでしょうねｗ
http://blog.livedoor.jp/nishikido/archives/10861092.html

～配備されている可能性のある装備品～

特殊拳銃（シグ・ザウエルＰ２２６R？）

２００５年度４０丁、２００７年度８３丁が調達され、２００７年度随意契約にはJ.P.Sauer&Sohn社製であることが判明。奇しくも同年、海上自衛隊の特殊部隊
特別警備隊の公開訓練にてＰ２２６Rの使用を海自が公表しました。
海自で採用されているということは陸自でも採用してるんじゃないか、と言う憶測です。

１１.４ｍｍ大口径拳銃
（どう見ても１１.４ｍｍ拳銃です本当にありがとうございました）

弾だけの発注なので、米軍供与のガバを使っていそうなﾖｶｰﾝ（・∀・）
いやまぁ、ＨＫ４５とかグロッグとかミサトさんの愛銃とかもありえるけどね。
http://www.epco.mod.go.jp/kokok/27-343/announcement20120919184447.pdf

４.６mm短機関銃（Ｂ）

どう考えてもＭＰ７ですほんとうにありがとうございまｓ（ｒｙ
諸外国の特殊部隊から信頼されており、また米軍のビンラディン逮捕に関する一連の作戦に
おいて使用された逸話もありますので、テロとの戦いの備えとして配備されていても
おかしくないと思います。
http://www.epco.mod.go.jp/kokok/27-350/announcement20120919204553.pdf

特殊小銃（ヘッケラー&コッホ社製）

平成20年度調達予定品目に「研究・評価用弾薬等購入（HK－416用弾薬（フランジブル
弾等）」という記載から海上自衛隊で試験されていることが判明。
また陸自からも発注があったようです。
http://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hkou/10hk132.pdf

対物狙撃銃（機種不明　バレット社製）

平成21年（2009年）度装備品等（火器車両関係）に係る各種契約希望募集要項に記載

散弾銃（ウィルソン・コンバット社製のレミントンM870カスタムモデル？）

平成21年（2009年）度装備品等（火器車両関係）に係る各種契約希望募集要項に記載

とりあえず、手持ちの情報ではこれだけです＾＾；