メインアーム: スネーク マッチ1911
絶対台風なんかに負けたりしない! (`・ω・´)キリッ
台風には勝てなかったよ… v9p9v
と、流石に2コマシリーズで終わらせるのも何ですし、ちょうど良い画像があったので
自衛隊の迷彩について解説をば。
自衛隊迷彩=陸自迷彩2,3型のイメージが強いですが、割りと知られていませんが
数多くのバリエーションがあります。
迷彩2or3型
自衛隊迷彩、と聞いて真っ先に思いつくのは皆さんご存知のこのパターンですね。
旧迷彩(熊笹迷彩)
しかしながら、ご年配の方々にはこの旧迷彩がピンと来るかもしれません。
人気、性能、入手のしやすさでは現行品に及ばない骨董品ですが、マイナー心が擽られる
傾奇者にはたまらない一品であると思います。
64式に似合うパターンはコレであると断言できますし(ぉ
空自迷彩
そして、そんな傾奇者達から愛されているのが空自迷彩ですね。
このパターンは空自隊員全員が着ているわけでなく、主に基地防空隊、高射隊など地上要員
が着用します。
陸自迷彩が近接戦闘を重視した細かいドットの集合体パターンに対し、空自迷彩は遠距離
からの視認性低下を重視した大柄で茶色がかったパターンといったところでしょうか?
現に海上の防空隊も同じものを採用していますからね。
近年は滑走路にマッチした灰色のデジタル迷彩に移行しつつありますが、なんせ空自は
チョコチップも取り揃えているアメリカの血を引いた新しい物好きなので、たぶんケース
バイケースで運用し続けるんジャマイカ?
部隊訓練評価隊用迷彩
しかし、この迷彩パターンを知っているのは現職でもFTC(富士訓練センター)に行って
現地の対抗部隊を見ていなければ知っていなくてもおかしくない程マイナーなものです。
そもそもコレは訓練部隊と識別するため対抗部隊専用の迷彩服な訳でして、空自迷彩に
黄色みを足してフランス迷彩で割ったような感じのパターンです。
もちろん運用する戦闘車両も、一般部隊の2色迷彩と区別が付くように知る人ぞ知る
3色迷彩を施すという徹底ぶりです。と言うより、3色迷彩はここの部隊でしか塗って
いないのですが・・・・w
アメリカ被れやアカの手先になるなんてゴメンだ!
けど、デジタル迷彩はかっこいいお(´・ω・`)
という、悩める愛国者はご参考になられてくださいましヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
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