中華ＦＰＳが凄まじい方向にアプデしていた件について

2013年11月30日

http://svgr.jp/my/Panzer_Hound/diaries/18301
以前日記で取り上げた中華ＦＰＳ「光栄使命」がいつの間にアップデートされていて
内容を確認したら「尖閣奪還大作戦キャンペーン」になっておったｗｗｗｗｗ

しかし、前回と打って変わってゲームの質がえらく進歩したのが逆に驚きました。
と言うより、まんまＣｏＤからＢＦにパクり変えただけです本当にありがとうｇ（ｒｙ
是非とも日本側でプレイしたいのは内緒ｗ

ちなみにダウンロードは無料ながらも所謂課金ＦＰＳで、プレイするにも武器を購入する
にも人民元を支払わなければならないとのこと。
ようつべでは削除されましたが、ニコ動でコレを取り上げたニュース番組の映像が転載
されていましたのでペタリ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21518420

そして何よりも一番わら・・・いや驚いたのが

ぼろｂ（ｒｙ　いやいや、天下無敵の金食いm（ｒｙ　いやいや、大洋に浮かぶまｔ（ｒｙ
いやいや、遼寧が参戦していた件についてｗｗ

そもそも
・蒸気タービン／ガスタービンエンジンを作れなくて船舶用ディーゼルエンジンを搭載
・本来の仕様であれば２９ノット（時速53.7km）なのが１９ノット（時速約35km）に
　デチューンされて、１０ノットも遅いという結果に
・米空母が３０ノット以上で航行するわけは、向かい風を作って艦載機に十分な揚力を
　与えて発進させる為であって、どう見ても速度不足で風向き頼み
・挙句の果てには着艦関連装置自体が未搭載で、旧ソ製の空母着艦装置を作るロシア企業
　から買おうとしても、Ｓｕ－３３などを無断コピーしてきたツケで中国への売却を拒否ｗ

などなど、ハッキリ言って空母としての役割自体あるのかが疑問でありまして・・・・

今回の参戦は

近い将来の未来を暗示しているということですね大変分かります。

空母を国産化しようと頑張っているのは上記の理由で分かりますが

１つの空母打撃群を維持するだけでも１兆円以上かかる上に、この度軍事予算よりも
治安維持予算が上まった国内情勢とバブル崩壊中の経済状況の中では流石に厳しいと
思うわけなんだよね。
公表されていませんが、暴動が年間３０万件発生しているのだからしゃーないかｗ