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ゲームに没頭した余り続きを書くのが遅れてしまっただお(*ノω・*)テヘペロ

前々回の続きで、なんでサンタさんは赤いのかという話ですが

単にモデルとなった今でいうトルコに場所に居たセント・ニコラスの法衣が
赤かっただけなんですよね。
それとクリスマスはキリスト生誕祭でもあり、キリスト教において赤は
「神の愛」とキリストの流した「贖罪の血」を表す色と言うお互いに相反する
意味を持っているそうな。
そういう訳か、祭礼の際に教皇に次ぐ高位聖職者である枢機卿の法衣の色とされて
宗教的に白に続いて神聖な色となってるんだって。

余談ですがクリスマスツリーに使われるモミの木やヒイラギにも理由があって
常緑性の植物で強い生命力のあることから希望の木とされており、永遠の命の
シンボルでもあり、たまたまモミの木の小さな葉が十字架に似ていることから
キリストの十字架に結びつけられることもあるとかなんとか。
因みにヒイラギの葉の棘はキリストの受難を、赤い実はキリストの赤い血を表すそうです。

そんな地中海付近の人が暑苦しい服のヒゲじいさんに変わったかと言うのも訳が
あるんだなこれが。

元々はセント・ニコラスの日に、所謂サンタからのプレゼントを子供たちが貰うのですが
その日とは12月7日で、セント・ニコラスの命日である。
ところが、16世紀のヨーロッパの宗教改革以降、今まで受け継がれてきたカトリックの
伝統をプロテスタントの異教徒共(by13課機関長)が一切否定して、聖人を祝う日を
重んじることがなくなって廃れていました。

勿論アメリカに移民した清教徒たちも、そんな風習を持ち込まずにいましたが
時代が飛んで19世紀のニューヨーク、もといかつてのニュー・アムステルダム。
元々はオランダ系移民によって始まった土地であり、他の移民らとは別にここでは
セント・ニコラスを愛し祝っていており、1804年にニューヨークの守護聖人に
祭り上げられちゃったんだなぁ、これが。

しかしながら、実際どんな人だったのかはよく知っていなかったようで

威厳のある聖人像とは打って変わり、妄想に妄想を重ねこのような俗物になったのでしてw
なおこの頃に「セント・ニコラスは。贈り物をするため煙突を降りてくる」という捏造が
生まれ、事実上今のサンタ像にかなり近づいたわけです。

その後も文学やイラスト等で魔改造に魔改造を重ね、何故かソリに乗ってやってくる
衣装も宗教色の強い法衣から温かいダウンにチェンジ。
呼び名も、ドイツ語の発音だったSankt Niklausが崩れ、Santa Clausになる始末。
勿論プレゼントを送る習慣も、12月7日から12月25日へ移行。

極めつけが

今や世界的炭酸飲料のコカ・コーラのマスコットキャラになったことで、あたかも
ウオッカ入りコークを飲んだかのような赤いほっぺに赤い衣装が確定して、コカ・コーラが
グローバル化するに連れ、今のサンタ像が世界に流布しましたとさ。
めでたしめでたし。

なお、ヨーロッパでは少数ながらセント・ニコラスを祝う習慣が残っているようで

こちらは新大陸で魔改造されたイメージと異なり、元々のキリスト教色が強めです。
面白いのがお供を連れており、聖ニコラスは赤色に対し黒い服を着た人が居ます。

この二人組は「予め保護者から貰った情報」を元に、赤い方が今年の良い行いを褒めて
黒い方は悪い行いを叱るんだそうな。
勿論ローカルな地域差があるみたいで、とあるところだとサンタが

「言うことを聞かない子には、精神注入棒でおしりペンペンの刑だZO☆」

と、牽制して、手の施しようのない悪ガキ相手には

「サンタの持っている大きな麻袋に入れて、北の国へ拉致っちゃうZO☆」

と、脅すんだそうなww

日記のタイトルでもあるロシアでのクリスマスは1月7日ということですが、一般の
西洋諸国ではグレゴリオ暦を使っているのに対し、ロシア正教ではユリウス暦という
古い暦を今だに使ってるからだそうです。
その結果2週間遅れのクリスマスとなりますが、やはりロシアもロシアで魔改造しちゃって
いるんだなぁ、これが。

続きは次回の日記で~( ゚∀゚)ノ

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