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遭垂眼(あたりめ)…古代中国、戦国時代において秦の密偵『透根幾(すー・ねいく)』
が生み出した暗殺具。

透根幾は猛毒が塗られた針を吹き出す吹き矢を身につけており、密偵中に警備兵に
発見された際にはこの吹き矢から毒針を発射する事で速やかに発見者を暗殺し、敵国から
数々の情報を盗み出していた。
この毒針は正確に、かつ高速で飛んでくる為に咄嗟の回避が困難であり、この針に刺された
者は思いがけない遭遇に眼が垂れ落ちそうになるまで見開きながら死んでいった。
この事から、透根幾の吹き矢は『遭垂眼』と呼ばれ恐れられたという。

なお江戸っ子が、当然な事を「あったりめぇよぉ!」と呼ぶが、当時の歴史本で
透根幾の活躍を書かれたものが江戸っ子の間で流行り、この暗殺具が由来である事は
周知の事実である。

民明書房刊『中国暗殺術に見るメタルギアの原点』より

などという、おっさんホイホイなネタはここまでにしておいてヾ(・∀・;)オイオイ

解説のイラストに定評のあるあたりめバレルが届きましたw
如何にも胡散臭さそうでずが、数あるカスタムバレルで一二を争う鉄板な物なのは
確かなのでご安心ください(笑)

精度重視で0.25gをよく使いますので、黒のくらげをチョイスします。

組み込んだらチャンバーにはめ込み結合完了ヽ(´ー`)ノ
ノーマルだとつまずきホップですが、あたりめはホップ位置が後方に配置されているので
つまづきホップを解消してくれる効果があるよ(・∀・)

メカボを開けたついでに、前回残ったバネがあるところを見てみたら、見事にスッポ抜けて
いましたので

組み直して元の位置に収めました(;・∀・)

あとは組み直すだけですが、小ネタをひとつご紹介。
ここの部品は、フォアエンドをコッキングした際に2重コッキングを防ぐための
ストッパーなんですが、ここを省いて2回コッキングすると2重給弾されます。
そしてそのまま撃つと、普通では単発なのが2発発射されますw

しかしながら、やりすぎるとチャンバーやパッキンを痛める原因になりますので
良からぬことは考えずちゃんと組み上げましょう⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!

そんな訳で、第一次カスタム計画は一段落しました。
今週の日曜日に実戦投入する予定なので、あたりめバレルの効果検証が待ち遠しいですw

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コメント 3

これ以上ありません。

メタボリックQP

メタボリックQP

新着からお邪魔しますm(__)m

ホイホイにまんまとハマって読んでしまいました(笑)

todosan

todosan

おはやうございますw

組み込みごくろうさまです!
そのバレルは気になっているものなので実戦レビューまってます~

でわでわw

追伸
ホイホイに当方もはまってしまいましたw

Mr.ぼっち

Mr.ぼっち

民明書房と見て飛んできましたw
二重コッキングダメだったんですね
何かの理由で(恐らく壊れた)キャンセルされててショットガンごっこして遊んでました

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