我、新タナ沼ニ突入ス！

2015年6月8日

最近重い腰を上げて、金食い虫過ぎて凍結していたＶＳＲとガスブロＭ１４のカスタムに
着手しようか思案中の流れ者でございます。

ＶＳＲについては金食い虫というのが周知の事実なので深く言いませんが、Ｍ１４については
高い金を払った後に内部パーツをＲＡーＴＥＣＨ製カスタムパーツに総替えせんとかなり厳しい
ところであります。
（純正トリガーボックス自体が亜鉛製なので、素で使ってると衝撃に負けて歪んできます）

幸いにもストライクアームズよりＨＦＣ１３４ａに対応したカスタムパーツが売りに
出されているので、それを優先にボチボチ集めて改善していきたいかなと。

ＶＳＲはＰＤＩ製でカスタムしたいところだけど、やはりぶち当たる壁が予算の問題。
とりあえず、あと暫く待てば期末決算バーゲンをすると思うので、シリンダーセットなどの
お高い買い物はそちらで買いましょうかね(*´ω｀*)

まぁ、何事も小さいことからコツコツと積み重ねることが大切でありますので

まずは海外製ガスブロで誰もが通る「注入バルブ交換」から着手しちゃいましょう。

海外ではＴＯＰガスが主流なもんですから、当然注入バルブの形状が若干異なっていて、コレが
海外銃のガス注入がしづらい原因となっています。

なら国産注入バルブと交換すればいい訳でありますが、海外製と国内製とではバルブの経が
大きく異なり、泣く泣く海外注入バルブのまま使ってる方は結構居るでありましょうか？

そこで使うのが

タニコバ製国内ガス変換用注入バルブであります。

パッと見た感じだと実感できませんが

上は変換注入バルブ、下は海外注入バルブ。
見比べると変換注入バルブの方が差し込む部分深いですよね？

コレが国産と海外との大きな違いで、海外注入バルブだと刺さりが浅くてそこからガスが
漏れると言う訳です。

ＷＥ製対応という触れ込みでしたが、ＫＪワークスのマガジンにも交換可能であることを
ＭＫ１マガジンで確認しました(*´∀｀)

また、それらとは別件ですが

海外から出品しているお方から、実物マグプルストックを格安価格でお買い上げしましたｗ
と言うのも、単に箱とステッカー無しの所謂バルク品と言うことで送料無料で９ｋでありました。
これでも利益は出ているでしょうから、いったい仕入れ値は幾らなのかが気になりますね。

そのせいか実銃用な訳か、やたらグリスのようなものがベタついていたので洗浄することと
なったけど、格安価格で買えたのですから文句は言えません。

コレを買ったということは、Ｍ４沼にハマったからだって？

いいえ