我が行く先には

ゼーハーゼーハー

息を切らしながらペダルを漕ぐ
ギアはもう軽くしてあり、歩こうかと悩むくらい脚は悲鳴を上げていた

に、二度とこのルートを使うものが！

心の底で叫びながら、下り坂で車と同じ速度で下ると、そこは横浜とは違う世界に突入した…

｢あれ…？｣
とあるショップのドアを引っ張るが、鍵によって開かない。…定休日？

ベンチに座っていた人が答える

｢いや〜店長が開けてくれなくて…（笑）｣

開店は午後一時。今は午後二時半

……………………
気分の店か……！

なんだかんだで開いた店に入る
まるでフロンティアを縮めた店。ミツボシに似てるかも…

｢ゴメンね〜散らかってて｣
店主は笑いながら迎えた

｢いえ、平気です｣
新しく入荷した物品を解きながら世間話をした。女性の店主なのにサバゲが好きみたいだ。
｢店を畳んでサバゲをしたい！｣
と言う当たり、まるでsayaさんが年を取った感じ
選ぶチョイスはのぶさんに通じるものが…
｢私ね〜モーゼルの6ミリが欲しいのよ｣

つ、強者だ…

冷や汗を感じる当たり、いい店なもしれない

ついでに拳銃の箱を眺めていたら…

MAXIさんが探して欲しがった拳銃

USP45 XMザバイブ

え？冗談でしょ？

最初は目を疑いましたがホントに本物

速攻にMAXIさんにメール！

悩むMAXIさんの返事

何故か不思議に思う自分

限定品によく合う自分…

何故か合うのです
M4PMCとかUSPXmとか…

買っちゃおうかな？

限定品！

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