メインアーム: AK102
M.E.U. PISTOL
レビューした装備
総合評価
レビュー一発目。
千鳥足で借りてきた「ブラクラ」のDVDを見ながら、サクサク書いていきましょう。
見た目や質感について
パッと見た感じはミリタリー色の強い1911カスタム。
「ザ・四十五口径!」って感じで、「抜いて、弾いて、鉛弾を叩き込む」ということに100年近くかけて荒々しくも洗練されたカタチに仕上がってます。
実在する海兵隊の官給品としてのディティールはなかなかで、W.A.に敵わずとも魅力はタップリ。
ややメタリック風味の色合いが味を出しています。
質感としては元の素材として仕方ないもののプラッぽさが・・・・。
ですが、マルイ製のガスガンは撃って当てて使い込んでこそ!
実用性重視でこのコスパなら十二分でしょう。
初速や集弾性について
文句なし。流石マルイ製。
弾道も素直で人間大の的にならバスバス当たる。
ノバックサイトで狙ったところに素直に飛んでいく。
サイティングのし易さとドロウし易さから、シューティングマッチで使用したりする人も周りに結構います。
剛性について
ブラックホークホルスターに入れてゲーム実戦投入しましたが、ガタ付きやジャミング、形状の歪みや傷による作動不良などは一切ありませんでした。
鉄の塊である実銃を扱うかの如く、何度も硬い地面にホールドオープンの状態で落としたり、片手でコッキングするのにスライド先端をガツガツぶつけていたりしたら、プラだからヒビが入ってオシャカになります。
だけれど、そんなに手荒な使い方をせず、オモチャの銃と割り切って付き合えば、長く付き合える確かな剛性。
持ち運びやすさ(重さについて)
重すぎず軽すぎず、最高。 拳銃としては理想的なウエイト。
しっかり保持できるブラックホークホルスターと組み合わせれば、即座に抜き撃ちできる心強い相棒になり得ます。
靴下の足首部分にガムテープで三十八口径の五連発を貼り付けてるよりもずっと心強い存在です。
取り回しの良さ(全長について)
上記で述べたとおり、丁度良い長さ。
これのロングスライドモデルが出たら、マジ欲しい。
ハード・ポーラー染みたゲテモノハジキ、マルイさん出してくれないかな。
カスタムについて
もともとカスタムされたモデルなので、特に手を加える必要は感じません。
レイルがないモデルなのでフラッシュライトを後付けしたりすることはできません。
そういった路線でのハンドガンが欲しいなら、同社の「ナイトウォーリア」をお奨めします。
ゲームでの使用感
最高。結婚してくれ。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
スポンサーリンク
活動中のチーム
活動中のチームはまだありません。
チェックインしたフィールド 0
チェックインはまだしていません。