メインアーム: AK102
ブラックホークは超サイコー!
レビューした装備
総合評価
心が躍るサバゲ中。
天候も優れて、体調もよく、すこぶる気分がいい。
久しぶりの参加なものだから、ついつい向こう見ずに体が動く。
崖を下り、丘を上がり、森にひれ伏して、藪に突っ込む。
相手の死角をついて手にしたライフルで狙撃。
敵の「hit!」という断末魔ひとつで状況は一変。
あっという間にガンファイトが始まる。
引き金を何度か絞ると、薬室が空になりボルトストップがガチリと掛かる。
だが、向こうの銃撃は絶え間なく続く。
マグチェンジをしてる暇は無い。
あなたは素早くライフルを手放し、腰に手を伸ばす。
「あ! あれ!?」
そして、その手は空しく虚空を掴むわけですよ。
当たり前ですよね。
そんな激しく動き回ったらベルトに挟んだ拳銃なんて転げ落ちるに決まってます。
それを解消するのがホルスター。
だけれど、安物を使うと、インドアなら未だしもアウトドアでは必ず起きる問題があります。
それがマガジンの脱落。
オートマチックの利点とはリロードの速さにあります。
親指でマグキャッチを押すだけでマガジンはスルリと重力にしたがって本体から抜け落ち、そこに予備のマガジンを差し込むだけでリロードは終了です。
弾を込めるのにいちいちシリンダーを開いて薬莢を捨て、そこから装弾しなければならないリボルバーとは比べ物にならない速さと手軽さが魅力としてそこにあります。
ですが、これが仇となるのです。
走るだけなら未だしも、伏せたり、屈んだりといった状態が不規則に強いられるサバゲではホルスターの上からマグキャッチを不用意に押してしまうことが・・・・。
これがマガジンの脱落。果てには紛失に繋がるのです。
ガンファイトの中、弾切れの銃を捨ててまで抜いた拳銃が弾切れならぬ弾無しじゃ、死ぬに死ねません。
そう、それを解消するのがこのブラックホーク・ホルスターです。
指定された銃以外は入らないタイトな作りになっているので、銃ごとに種類を買い換える必要があるのですが、とにかくその性能が素晴らしい。
まず、銃の確実なホールド。
よくあるナイロン製や皮製のホルスターと違って金具ボタンでグリップを固定するのではなく、フレームを引っかけるように固定するので走っても銃が抜け落ちたりする心配はきわめて低くなります。
さらに本体も頑丈なので本体越しにマガジンキャッチを押そうにも押せない。
脱落防止にもってこいなんです。
本体半分を包み込むような設計なので引き金が木の枝に引っかかって暴発なんて事故も防げます。
銃を抜くのも人差し指一つ。抜き打ちにだって対応してます。
値段は張りますが、タフでランニングコストもないのを見ると貢いだ価値を実感させてくれる素敵な相方に大変身・・・・・してくれるかもしれない一品。オススメです。
初速や集弾性について
剛性について
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
ゲームでの使用感
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コメント 2
これ以上ありません。
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サイ@PSY/
自分も愛用するようになりました!
初めて手にした本格的なホルスターだったのですが、
銃をロックするカチッという音がクセになってます。
評判通りロックは確実、その解除もトリガーフィンガーで出来、なおかつ軽量。
プラットホームもそのうち購入、自分にあったスタイルを探してみます^^
ku
コメントありがとう゛ざいます。
ブラックホークいいですよね、これまでも・・・そして、これからもずっと愛用していきたいホルスターです。
お互い、コイツをより使いこなせるよう精進していきましょう! Σd