蟹は甲羅に似せて穴を掘る。

2013年1月30日

こんにちは、ひとりです。

人は社会性動物ですから、周りの環境によって、性格は変化していくものです。
先日の諺とは、ちょっとの逆のことを言っているように感じます。
先人は、大変面白いですね。まさに、十人十色、というやつでしょうか。

さて、本題に入ります。
戦列歩兵装備を集めたい、でも、どこで買えば。。。
そんなお悩みを抱える貴方様に、少しでもお役にたてて頂きたいのです！

以下に、ちょっとしたリンク集を載せて起きますので、皆様是非ご活用下さいませ！

とりあえず、海外のリエナクター御用達、お役立ちリンク集を二つ。
http://sharpecompendium.net/shops/
ショーン・ビーン主演、「炎の英雄　シャープ」のファンサイト内からの、リンク集。
http://www.napoleonicassociation.org/links/reenactment_supplies.htm
ナポレオン戦争期の、リエナクターグループのポータルサイトから。

以下、個別にショップを数店紹介します。

http://en.empirecostume.com/
ここで扱っていない商品は、まず存在しないでしょう。
ここになければ、それは、この世には存在しない事と同義であるような気さえします。
目玉が飛び出るほど、高価な品々のオンパレードです。貧乏が恨めしいです。
フランスのショップです。自社生産をしています。

http://www.reconstitutionhistorique.com/
ここも、上記のショップ同様、存在しないものが無い、という状態。
他ではありえない、竜騎兵や軽歩兵用の制服も扱っていたりします。すごいです。
ここもやはり、高価です。でも、商品自体は一級品のようです。
フランスのショップです。自社生産をしています。

http://www.militaryheritage.com/
イギリスのレプリカ製造メーカー。
品揃えは至って普通ですが、シャコーだけは特別。
種類が豊富で、値段もまずまず。
サイト内の説明がしっかりしていて、大変丁寧です。

http://www.re-enactmentsupplies.co.uk/
ローマからナポレオニックまで、全てのリエナクターを応援いたします！そんな感じの、ショップです。
品揃えは、正直微妙、の一言です。
会員からの委託販売も行っているようです。
現在、1812年型制服（サイズUS40相当）が、セットで499ポンドで売っています。
すごく、欲しいです・・・

http://www.sutlers.co.uk/
18～19世紀の衣装を販売するショップ。
イギリス軍物が殆どです。
すべて受注生産で、イージーオーダーになります。
1812年型制服に拘りがなければ、1806年型制服が大変お手頃価格で手に入ります。
イージーオーダーでこの価格、間違いなく生産は中国でしょう。

http://www.re-enactmentshop.com/home
ちょっとした小物がない、そんな時に便利なショップ。
二年ほど前までは、制服系も販売していたらしいのですが、現在は全滅のご様子です。
特に、シャコー用のパーツが充実しているのは、嬉しいですね。
知っていると、ちょっと便利です。選択肢が広がります。

http://www.jarnaginco.com/
米国ミシシッピ州にある、リエナクトショップ。
南部州のくせに、フレンチ・インディアン戦争のミリタリアを扱う不思議なお店。
品揃えは充実しています。色々と代用出来そうな物も、沢山です。

http://www.mapcrafts.com/wc_hm_qk/index.php
主に、南北戦争のミリタリアを扱っている、パキスタン北部のお店。
品揃えとしては、多少の不満がありますが、大変安価です。
ですが！色々と大雑把ですので、ご利用の際は、慎重に布石を敷いた方が良いように思われます。

以上、「第一弾」の紹介を終わりたいと思います。
ご質問等、コメント欄やメッセージにどうぞ！

では　ﾉｼ

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