IMG_1344.JPG

結論自分がバカでした調子に乗ってました。
プロスナイパーを完成させたのもあって、BELL製?マルイの完コピー
だろぐらいに思ってました。
某通販サイトレビューにWEのNバルブに近いものが内蔵されていてエアー量を調節可能と情報があったのでVSRショート化の弱点(インナーバレルも短くする分落ちた初速をスプリングを強くして補うためコッキングが固くなる)を克服か!!という事で即購入。

IMG_1346.JPG

IMG_1348.JPG

IMG_1358.JPG

外観は作りが荒くプロスナとGスぺを足して割った感じ、トリガーガードなどは金属製でストックはマルイより一回り細く握りやすい
早速ばらした所シリンダーもチャンバーも内部パーツがすべて一回り小さい完全に独自規格でチャンバーパッキンとインナーバレルに接着剤で止めてあり、ある意味気密はばっちり力技で抜けず仕方なく、少量の有機溶剤を使い外し、チャンバーパッキン、インナーバレルは問題ない感じでパッキンは2点保持で硬度はかなり固めで、弾道が精度は30m辺りで散る感じ案外悪くない。
シリンダーピストンはつなぎ目を消すためかサンダーでならした痕がくっきりと残っており、ピストンはオールアルミでoリングが役目を果たしていない事もあり、内部で干渉し一部が削れていた。

グリスは白でかなり硬度が高めで、加工した時に、切り粉を掃除を一切しないで、グリスをねじり込んだだけなので、洗浄が大変そうなので有機溶剤でもかなり強力なトルエンを使用したのだが、落ちない..これが中名落ちない。
メカボの洗浄が30秒で出来るトルエンでも20分かけて落としきり、内部の汚れがすざましく、錆びの類はないのに溶剤が黄色に変色してしまい2次利用も怪しいレベルに....別容器に移して洗浄しててよかった。

さてではお目当てのNバルブとやらを...?
ない
マジでない部品一つ一つ見直してもエアー量を弄るようなものがないせいぜいノズルに樹脂パイプが圧入してあるだけ...
まあデマに踊らされたわけです。
はい馬鹿です。

このままショートバレルにするも規格も独自だから加工もしないといけないし、内径に24mタップだと旋盤がいるが自分は使えないし、業者に依頼するモチベーションもでない、よく考えずに突っ走って12000円勉強代として消えました。

BELLを批判するつもりはないです1911のco2版は内部をマルイ化してしまえば(アイアンサイトは成型が甘いので手直しが人に個体によって必要)
冬場もよく動いてくれたのでその延長で今回VSRに手を出してしまいました。

やらかしました。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

Nazgul

Nazgul

ナイスを押せませんが(笑)
意外と、オリジナルパーツが多いのでマルイ製に交換するから・・・という
購入は自爆するものが多いです。VSR系でもトリガーボックスすら合わない
物もあります。シリンダー長も違ったりしますので。
流用できるパーツストックが色々あって、くらいで始めないとはまりますよ。
あとは初速暫定対策ではなく、日本用に恒久対策になっているメーカーも
ありますから(ARES,VFC等はそうです)仕様変更がかかったのかも
知れません。ど田舎のガンショップでもBLL製のエアーガンを見ましたので
対策して形状が変わったのかも知れませんね。

AK好き

AK好き

まったくその通りだと思います。
以前PDR-Cをマルイ化出来たし、VSR系だから構造も単純だから何とかなるだろうと言う甘い考えが引き起こした結果ですね次回はもう少し考えて行動しようかと思います

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。