ゼロイン調整用に
先週岐阜県にプレオープンしたSMILE-EYE TACTICALにお邪魔させて貰った時にレンジで使わせて貰ったのですが、これあると便利なんですよ。
レーザーボアサイターと言うものらしく、レーザーポインターの後ろに細い棒が付いてまして、付属のゴムパーツを銃のバレルの径に合ったものを装着し、銃口に差し込むと、銃口から一直線にレーザーが出て、ゼロイン調整が凄く楽なんですよ。(仕上げに微調整は必要かと思います)
ドットの真ん中に弾が飛んで行かないと、ゲーム中すら気になってしまう自分には有り難い代物で早速vsr10 に装着してみたところ
結構いい線行ってました(笑)
ただしレーザーポインターと言う事ま合って取り扱い注意です。
海外製で説明が読めなくてどれ程の危険性があるか分からない時は、説明書、本体に貼ってあるラベルにClassなんちゃらと書いてあります。
これがレーザー出力を現すもので、ちなみに本体にClass Ⅲa、説明書にはClass Ⅱと記載されていました。
手元にある物がどれ程の物が気になった方は参考に
https://www.keyence.co.jp/ss/measure/hakaritai/basic/laser_safety/
愛銃のグロッグに装着している。
STREAMLIGHTのTLR-6はClass 3Rでした。
緑がボアサイター
赤がグロッグ
緑の方が光量がだいぶ強いです、外で装着した時も目を凝らすと空間にレーザー光線が目視できたのでそこそこの物だと自覚しています。
ゼロイン調整に拘る人なら安いので買ってみるのもありだと思います。
電池は別売でCR2が必要です。
ちなみにアマゾンでCR123aを間違えて買ったのは秘密です。(検索して上の方に出てくるのは卑怯だ!!)
思いの外、出力が強いみたいです。
扱いにはくれぐれも注意が必要かと思います。
追伸
SMILE-EYE TACTICALにお邪魔した前日にマック堺さんが来店されてたみたいです。惜しかったです一度お話してみたかったです
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コメント 4
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Nazgul
ボアサイタ―は一つ落とし穴があります。それはボアサイタ―自体も
レーザー発光部とボディの芯出しが必要だからです。
安物はズレてます(笑)
バレルに挿し込む時に抵抗が少々ある状態
(パッキン通るBB弾よりきつめ)で取り付けたら、
(ボアサイタ―を回してインナーバレルまで回るのは当然駄目です。
するっと入るより、抵抗を感じて後は差し込んだ後にグラグラ
しないように。)
スコープで分かり易いように1点狙う点を当てて(ターゲット中心・方眼紙に印を付けて)
90°ずつ、どちら回りでもいいので回します。
1回転させて狙点からずれてなければ当たりのボアサイタ―です。
振れた場合ですが、90°ずつで4点360°回して出来ると思います。
その中心がおおよそのバレルセンターになります。
調整して4点の中心に狙点が入ればOKです。
狂っていた場合、方眼紙にレーザーを当てて印を付け、位置がずれすに
回転させられる状態で固定(置くだけで構いません。Vブロックという
道具があるので、この上で回して行うと極楽です)
イモネジを動かしたいレーザードットの方向の行く先側をちょっと緩めて
元側を締めこみます。両方締めたら壊れます。
これをネジが対角で付いている同士×(クロス)のような感じでやると
やりやすいです。これで回してレーザードットが1回転させても
ミリ単位しかずれないように調整します。距離は2mくらいかせいだ
ほうがいいです。(遠い程正確になります)
エアーガンの安物サイトは劣悪でゼロで出来てこないですもんね。
ボアサイタ―も安物は中華ガンと同じ調整前提なので注意しましょう。
なので、仰る通り、最後は実射で合わせましょう。
中る銃だとゼロイン直ぐ終わるので私は持っていませんが、直した
事があります(笑)
レーザーサイトの発光部調整のネジが4個タイプと同じ要領です。
ダガー
うっわぁ、すげぇ詳しい解説ありがとうございます。実はコレ、僕も狙ってました
あるといろいろ便利ですねw
二式大型七面鳥
これは、いいものだ……(いろんな意味で死亡フラグ、主にお小遣い的に)
AK好き
確かに芯出しは必要そうですね、実際よりやや左にズレているので機会があれば芯出しをしてみようかと思います